ダーク・ファンタジー小説

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孤独少女ソルト
日時: 2017/07/02 16:40
名前: シュピーゲル (ID: twRCymy/)

こんにちは、シュピーゲルと申します。
『君がいてくれたから』を、ご存じの方はいつもありがとうございます。この度、私は別な小説も書こうと決意しました。是非見ていただけたら幸いデス。

Re: 孤独少女ソルト ( No.1 )
日時: 2017/07/02 16:49
名前: シュピーゲル (ID: twRCymy/)

『ソルト、どうして?どうして死なないの?』

耳について離れない母の言葉。生まれてきたことを後悔させる母の言動は、1歳の頃からエスカレートしていった。3食の飯はなくなったり、虫に変わったりする。それに、殴る蹴るなんて当たり前。10歳の誕生日には右目を、ナイフで刺された。これを、読んでる人に聞くよ。

『私に生きている価値ってある?』

Re: 孤独少女ソルト ( No.2 )
日時: 2017/07/02 16:58
名前: シュピーゲル (ID: twRCymy/)

目覚めると広がる、黒い世界。君は朝起きると何が広がってるのかな?きっと、私とは違うよね。重い身体を無理矢理起こす。身体は、目もあてらえないほどきずだらけ。さあ、今日も調教の始まりだ。


『ほんとは、助けてほしいよ。ねえ、無理なのかな。私なんて。』


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