ダーク・ファンタジー小説

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暁の約束
日時: 2017/07/21 23:22
名前: バビロン (ID: DYIx383H)

世界観とかは読んでわかってく感じにしますね

Re: 暁の約束 ( No.4 )
日時: 2017/07/21 23:43
名前: バビロン (ID: DYIx383H)

闇は時間を掛けてゆっくりと世界を呑み込んだ…光あるところに闇がある、人々もそれを学んだ。しかし、遅すぎた…彼らの愚鈍な頭では光と闇が相対てきなものである事が理解出来なかったのだ、光と闇が発生して400年。気付く。

Re: 暁の約束 ( No.5 )
日時: 2017/07/21 23:46
名前: バビロン (ID: DYIx383H)

ある人は言った。光を断てば闇も去るのではないかと…短絡的である。光は野蛮な人共に消された。時代が遡る。暗黒期の再来である…ながらく光を避け隠れていたグディ達は暗黒期の再来に歓喜した。その咆哮は世界を震わせた、それほどまでの歓喜。人々は戦慄した。

Re: 暁の約束 ( No.6 )
日時: 2017/07/21 23:50
名前: バビロン (ID: DYIx383H)

暗黒期に遡り100年。もう光を知る者はいない。人々はグディに喰い散らかされた。無残に執拗に。まさに地獄であろう、グディ達は憤怒しているのだ。自身の縄張りを開拓され、住処とされていたことに。人は滅ぶ。一人残らず。そう断言しよう

Re: 暁の約束 ( No.7 )
日時: 2017/07/21 23:53
名前: バビロン (ID: DYIx383H)

人は当然の如く滅んだ。この世界にはグディだけである。しかしここでまた光が射し込む…グディ達は烈火の如く怒った。光を憎み深淵へと隠れた。何もいない世界に、光が射し込み世界を包み込み暖める…暖め続け幾年、彼らは意思を持つ

Re: 暁の約束 ( No.8 )
日時: 2017/07/21 23:56
名前: バビロン (ID: DYIx383H)

そう、緑人である。彼らは気が飛ぶほどの年月を経て目を覚ましたのだ。彼らは旧人と違い知性があった。蛮族のような者も中にはいたが、全ては自分の考えや理念の元で行われる確信犯。そんな世界のなか、光に強烈に魅せられた者達がいた…


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