ダーク・ファンタジー小説
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- 幼い少女が国を治めるだと...
- 日時: 2017/11/15 20:22
- 名前: 空夜 (ID: y5kuB1W.)
14年前...
王が暗殺された。
暗殺したものは捕まっていない
だってその犯人
私だもの♪
*:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:*
初めまして空夜です。
この小説には軍パロを含んでおります。
小説を描くのは初めてで文章力が国語−5の為ありません。
キャラは一応オリキャラです。
ある国家の軍とかをリスペクトしてます。
無理な方は見ないことをお勧めします。
報告等は→@Kuuya_210へ
追記(9/22)
一話から三話まで修正しました
第0章 プロローグ >>2
第1章 仲間集め >>3-?
第1話 アクア >>03 >>04 >>05 >>06
第2話 ソラ >>06 >>07
第3話 ヒナ >>07 >>09 >> 0 >> 0 >> 0
第4話 ○○○ >> 0 >> 0 >> 0 >> 0 >> 0
第5話 ○○○ >> 0 >> 0 >> 0 >> 0 >> 0
- Re: 幼い少女が国を治めるだと... ( No.2 )
- 日時: 2017/09/23 22:30
- 名前: 空夜 (ID: y5kuB1W.)
【プロローグ】
遡ること14年前
クローレイ国という国がありました。
そこの国の王は、国民に貧しい暮らしをさせ
自分だけは裕福な生活をしていました。
その暮らしに耐えられなくなった少年はは町のみんなを仲間にし
王様を殺そうという計画を、みんなと練ったその少年は、
知り合いの暗殺者の少女に依頼をしました。
その暗殺者は依頼を受けました
少年は喜びました。でも、暗殺者の少女は少年に言いました。
「もし僕が依頼を達成したら、君に代償を払ってもらうよ」
王の隠し子君?
暗殺者の少女はその少年が王の孫であることを知っていました。
少年は、それでもいいさ、あんな奴がいなくなってもいいよ。といい
その商談は成立しました
そして少女が王を暗殺する日になりました
この日だけは、すんなりと城に入れた
少女は、王の寝室へ行くと王はごめんなさい。殺さないで、命だけは。と
繰り返し呟いてた。
少女は依頼通りに王を殺しました。あとからあの依頼をした、少年も代償として殺しました。
少女はは罪滅ぼしの代わりに自分で幼くなる薬を飲んで
9歳ぐらい少女になって国を治めたとさ。
- Re: 幼い少女が国を治めるだと... ( No.3 )
- 日時: 2017/09/22 22:53
- 名前: 空夜 (ID: y5kuB1W.)
(最初は仲間集めから始まります)
第1章 書記長
僕は元暗殺者のエレン・フィリラ改めライ・フォーリアだ。
まぁ前の国王の暗殺した犯人でもある。
まぁ、組織を裏切ったんだけどね。
まず、国を作るには資金と、仲間が必要だな...
総統って立場ってやってみたかったんだよね
総統の書記長ほしいよね、うーんと
前に僕の居た組織の中に書類のまとめるのが得意なアクアでも
誘いたいかな。
街を少し歩いて組織の入り口のある路地裏に行くと
なんということでしょう
組織の一員が周りにいるではございませんか。
中に入ろうとすると
「おい!お前どこから来た」
と元組織のボスが話しかけてきた
「私?えっとね。前に遊んでくれたアクアお姉ちゃんに会いに来たの!」
一人称を私に変えて少女らしく言ったもちろん嘘だが
アクアと呼ばれた少女がこっちへ来てこう言った
「えっと....?誰だったっけ?」
僕はすかさず
「エレンだよ。アクア」
とアクアと呼ばれた少女に向かって囁いた
少しだが、驚いたアクアは
「っ!エレン!会いたかった!」
といい僕に抱き着いた
「アクア。もしかしてこいつは...」
ボスのいった言葉に僕は生唾を飲んだ
「お前の生き別れの妹か?」
えっ?ちょっと待って、生き別れ?姉妹?てかアクアには家族すらいないのに?
確かにさ、小さいからさ妹にされても仕方ないからか...。
「そうですよ。エレンは私の妹です」
とアクアは晴れ晴れとした顔でボスにいう
- Re: 幼い少女が国を治めるだと... ( No.4 )
- 日時: 2017/09/23 22:26
- 名前: 空夜 (ID: y5kuB1W.)
ボスは
「姉妹がせっかく再開できたのだから遊びにでも行ってこい」
と言い
僕とアクア二人きりになるチャンスをくれたのであまり人のいない近くのカフェに行くことにした
カフェに付くと店員さんが
「お二人様ですか?」
僕は頷くと店員さんはこちらへと案内をしてくれた。
席は窓側で窓から太陽の光が差し込んでおしゃれな雰囲気が漂ってた
席に着いて座ると僕はアクアに言った
「さっきの話だか、僕はエレンだ。エレン・フィリラだ。今はライ・フォーリアという名前だ」
アクアは分かったといい少し暗めの顔をして
「貴方が組織を裏切ったから、いま内部亀裂があるのよ。そして相棒である私に何も言わずにいなくなるかな?」
と僕に少し怒って言った。
僕は
「ごめん、ごめん。でもさ、現にこうやって私は生きてるんだしさいいじゃん」
と焦りながら言いやっと、
僕は、本題を切り出した
「突然なによ!! 国を作ろうって!? ライさ、こんなのにさ総統は務まりません! 」
とアクアは言い
「僕はなんと言われようと僕は総統になる!国王の遺言書に書いてあったんだ! 」
と僕は苦笑いをしながら言い
もちろん本当は僕が殺したあの少年に向けてだけどね。
そしてアクアはぎょっとした表情を見せた。そしてアクアは
「えっ?マジで!じゃあやろっか(笑)」
軽々しく承諾した。
そんな、僕は
「えっ? アクア本当にいいの?組織を裏切ることになるけど? 」
と言い、
アクアは
「そんなことぐらいであなたの所を離れたりしないよ」
と言い返した。
僕は
「そんなことは彼氏に言いなさい!!」
と痛いところをついてやった。
やったね!! わーい!!
- Re: 幼い少女が国を治めるだと... ( No.5 )
- 日時: 2017/09/22 23:05
- 名前: 空夜 (ID: y5kuB1W.)
「かっ...彼氏なんかいらねぇよ!私になんか...」
とエレンは焦りながら頬を赤くして言った
あっそ、と僕は言った。
そして突然話を変えるべく僕は机の上に乗り出し
「でもさエレンには書記長という役職がそっくりだと思うの、僕の為にやってくれない?」
と言いやった事のない上目づかいをしてみた
「ちょ、エレ……。違う、ライったら! そんな顔しないの!」
エレンと言いかけてライと言い直した、アクアは言う
僕は我ながらの上出来だと感心していたが、それは置いといて
「エレン。これは最終確認だ。組織を裏切ってまで僕についてきてくれるの?」
と僕は言った
そしたらアクアは、
「えぇ。私は何があっても、貴方についていくわ。ハイル・ライ」
アクアは僕に二度目の忠誠を誓った
「アクア。ありがとう。そろそろ組織に戻りましょう」
と僕はアクアに微笑み、組織に戻ろうと提案をした。
「えぇ。そろそろ日が沈む頃時間帯ですもんね」
アクアはそう言った。
カフェをでるとそこには....
なんと、組織の皆さんではないですか!
「どうしたの?お姉ちゃん」
と僕はアクアと打ち合わせの通りに組織の一員に遭遇したら
アクアのことをお姉ちゃんと呼ぶと指示した。
「あれ?ボス。こんなところにいるのですか?」
とアクアは僕を後ろに隠れさせボスに向かって言葉を発した。
「今、お前のことを盗聴していた。お前は、そこにいる小娘いや、エレンと言ったらいいか?」
とボスは言った、僕はゾッと背後に寒気と殺気を感じた
- Re: 幼い少女が国を治めるだと... ( No.6 )
- 日時: 2017/09/23 22:23
- 名前: 空夜 (ID: y5kuB1W.)
「...ハハッ。ご名答よくわかったな」と僕は少し笑いながら言い
とっさに、ナイフを構えた
ボス...いや、ノアは
「ここでは、人が集まってしまう。場所を変えよう」
と言い、近くの路地裏に誘い込んだ。
僕らはおとなしく路地裏についていったノアは口を開くと銃声が聞こえた
僕らが居たところの近くの壁は弾丸を受けシュウゥゥゥと音を上げていた
もしかして、路地裏は狙撃しやすいっ!?気づいたころにはもう遅く
僕の頭に銃が突きつけられていた.....
僕の唯一のライバルのソラ...ソラ・スカイルーンに。
ソラは「ここで死ね。エレン・フィリラ。」と言い引き金を引こうとしたところ
ソラは僕を打たなかった。
僕は
「なぜだ。いつものお前なら僕を殺していた——」
「——いつ。俺の前から消えていいって言ったか!! 俺はお前が居るからこそ引き立つんだよ!!」
僕の言葉を遮るようにして、ソラが怒鳴った。
それを見ていたノアは
「もういい!!お前らはもういらない!ここでくたばれ」と言いマシンガンを手にしたその時......
ノアが倒れた、どうやらアクアがマグナムを使ってノアを殺してくれたみたいだった
「アクア! ありがとう! そして、ソラ! 僕と国を作らないか?」
と僕は顔を明るくして言って、ついでだけどソラを国づくりに誘った。理由は居てくれたほうが仲間探すのが簡単だし、暗殺部隊とか作りたいし。彼女...、ソラは、僕の知ってる人だし、僕の次に強いし……ね!
その言葉にソラは一瞬驚いた。そして僕の言った内容を理解し、
「エレン……。やっぱり、お前いいやつだな! お前に一生ついていくわ!!」
……いともたやすく話に乗ってくれた。
やったね! 一日に仲間が2人増えたね。さてどうしようか、
「ねえ。アクアとソラ、どうする? 元の組織の生き残ってる奴ら」
と僕は黒い笑みを浮かべながらアクアとソラに言った。