ダーク・ファンタジー小説
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- 双界のかけはし
- 日時: 2017/09/01 07:45
- 名前: 奈由 (ID: 4RNL2PA4)
【初めまして。奈由です。
今回こそは気合い入れていきたいと思います!
ですが、iPad二時間しかできないので投稿はノロノロですが。】
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「Ability person」それは
能力者を指す言葉。
それであり、
『別世界の人種』
を指す言葉でもある。
人間は「Ability person」の事を
異端者と呼んだ。
そんな世界で、『Ability person』に生まれたものがいた。
『Ability person』であるゆえに、
その赤ん坊は養護施設に捨てられた
だが、居場所があるわけではない。
子供を育てるところでさえ、異端者は異端者なのだから…………………
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キャラ紹介
主人公
名前 懸橋 雅(かけはし みやび)
性別 女
年齢 11歳
性格 クール。無口で優しく、いじめっ子に文句を言わない。頭脳明晰
能力 水を操る程度の能力
容姿 紺色のロングに緑の目
服装 灰色のロングパーカーに紺のレギンス
いじめっ子
名前 御嬢院 姫 (みじょういん ひめ)
年齢 11歳
性格 大人の前ではいい子、大人がいないときは雅をいじめて楽しんている
容姿 栗色のセミロングにピンク色の目
服装 ピンクのオフショルダーとスカート
名前 御嬢院 雛 (みじょういん ひな)
年齢 11歳
性格 姫と同じような性格。姫の言うことを素直に聞く、
容姿 栗色のボブに水色の目
服装 姫の洋服の水色バージョン
あとはモブ
河成 いすみ(男)
三島永海(みしまなみ 男)
- Re: 双界のかけはし ( No.1 )
- 日時: 2017/08/25 06:47
- 名前: 四季 ◆7ago4vfbe2 (ID: R6.ghtp2)
掲示板などでお見かけしたことはありましたが、恐らく初めましてだと思います。四季という者です。コメディライトで活動しています。よろしくお願いします。
「双界のかけはし」始まったのですね!
これから楽しみにしています。無理せず頑張って下さい!
- Re: 双界のかけはし ( No.2 )
- 日時: 2017/09/02 07:09
- 名前: 奈由 (ID: 4RNL2PA4)
姫「異端者のくせに学校に来るなんて」
雛「あなたどうかしてるのかな?」
いすみ「そうだ、姫、雛、カッターやるよ」
姫、雛『それなら、楽しいショーの始まりね』
だね』
カッター………
リストカットでもする気か?
別にいいけど。
私は誰にも必要とされていないからね。
雛「永ー海ーダブルカッターでこいつにリストカットしてー?」
- Re: 双界のかけはし ( No.3 )
- 日時: 2017/09/03 16:28
- 名前: 奈由 (ID: 4RNL2PA4)
永海「は?なんて俺が殺らないといけないわけ?雛がやれよ」
いすみ「おいおい、字面がおかしいぞ字面が、」
姫「ダブルだったらそれであっているでしょう? 永海、存分にどうぞ。( ◠‿◠ )」
このままじゃやられる、、机の周りにはこいつら。逃げるには、、
『 飛 べ る 物 を 作 れ ば 逃 げ ら れ る 』
だめだ、そしたらこいつらにまたいじめられ、、、、
永海「あ、ああ、わかったよ。左手と右手のカッターで両腕を………⁈」
シュルッ
- Re: 双界のかけはし ( No.4 )
- 日時: 2017/09/10 08:25
- 名前: 奈由 (ID: 4RNL2PA4)
あ、やばい。
これは水だからそんな持たないしどこに行けば…………………
ダダダダダッ
いすみ「異端者が逃げたぞ!」
永海「殺してや((むぐっ
雛 「ダメだよ。先生が来る。静かにして席に座って。ほら、いすみも」
先生が来てる………いいや、違う学校に行けばいい。
水を少し冷やして氷にする。そうすれば廊下を滑ることができるから最終的に水で飛べる。
先生が通り過ぎた時にスピードを出す。
コツコツコツコツ……コツッ
シューー
先生「あ、おーい!いた……懸橋さーん!」
姫「小稲荷先生、どうしたのですか?」
先生「懸橋…………異端者がこの学校を出て行ったのよ。とても良いことだと思わない?」
姫、雛、いすみ、永海『『すごいいいこと
ね』
だね』
だよな』
だな』
先生 「よーし!授業を始めるわよ!」
〜外〜
うーん。実のことを言うと今朝養護施設追い出されたんだよね。
お金…ない、食料…ない。衣服…今着ているものだけ、家…ない。
どうしようかなぁ。あ、そろそろ飛ばなくてもいいか。
するん
2時間後
さすがに歩き疲れた。お腹もすいてきたしなんだか目眩が…………………
ズキン
あ、頭痛もする、どうしよう…………………
フラッ
???「大丈夫ですか?」
雅「あ、はい。ありがとうございます。お名前は?」
???「メロディ・ミュージカリティです。……ところで、貴方はAbility personですか?」
雅 「何故…………………何故それを?」
メロディ「私もだからです。今からあなたの故郷へ連れて行って差し上げましょう。」
雅 「い、いいんですか?」
そんな世界があるものなら是非行ってみたい。
自分が嫌われない世界へ。
メロディ「多分ですかあなたは本当は体が弱い。向こうへ行ったらあまり活発に動けないかもしれませんよ。
それでもいいんですか?」
それぐらいやってのける、簡単だ。
雅「はい」
メロディ「それではAbility Worldへー!」
シュウーン
時空が歪み虹色のトンネルのようなものに入る。
だんだんと意識が朦朧としてメロディさんの膝に倒れこむ。
メロディ「あらあら。あとちょっとですわよ?」
シューン
メロディ「せっかくついたのにねぇ」
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