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ダーク・ファンタジー小説
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- 催眠術
- 日時: 2017/09/02 12:31
- 名前: ドセヤミ (ID: S86U/ykR)
*小説を書くのは今回が初めてなので、拙い文章が目立つかもしれませんが 少しずつ慣れていこうと思いますので、よろしくお願いします。
*今回は前置きのような物なので、極端に短いです。
街にサイレンが鳴り響く。
「まーたSlaughterの襲撃かよ… ほらクレア、シェルターに入るぞ」
この世界には2つの巨大組織がある。1つはSlaughter for godという凶悪組織。この星の人々を無差別に殺したり、大型窃盗をしたり。一言で言えば、悪い奴らだ。そしてもう1つは、イモータル・ライトという兵団。実力者が数多く集まる、対Slaughter組織だ。相手が凶悪組織というだけあり、入るのも難しい。
クライルは試験に2度落ち、次の試験に向けて猛特訓中である。
ぼーっとしている間に、イモータルの人達が襲撃してきた部隊を倒してくれたらしい。それにしても、早いものだ。クライルは2日後の試験に受かるか心配になってきた。自分にあんな強さは無いと。
この街も段々治安が悪くなってきた。だから、イモータルに入る人も多くなってくる。周りの友達も、もうみんな入団している。このまま取り残されたくはない。
もちろん、クライルが入団を望む理由はそれだけでは無い。
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