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ダーク・ファンタジー小説
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- The Ultimate Sword
- 日時: 2017/09/08 19:46
- 名前: ドセヤミ (ID: ???)
うごメモでやってる棒アドシリーズですが、WUGが終了してしまうのでここで小説として書いていきます。
小説とか全然書かないので下手ですよー
- Re: The Ultimate Sword ( No.2 )
- 日時: 2017/09/08 20:01
- 名前: ドセヤミ (ID: ???)
舞台はドリーミアという小さな世界です。
では(特にカッコいい前置きもなくいきなり主人公が旅立つという安易な)スタートです
- Re: The Ultimate Sword ( No.3 )
- 日時: 2017/09/08 20:17
- 名前: ドセヤミ (ID: ???)
俺は、今日別世界に旅に出る。
特に明確な目標もない旅だ。
いっつも家に籠ってばかりの俺がなんでそんな事を言い出したか、理由はいくつかあるんだ。
1つ目は、新しい場所を見たいから。この世界は本当に小さいから、もうどこに行っても見慣れた景色。流石に飽きてしまう。
2つ目は、伝説の宝を探すとかいうよくある話に昔から憧れているから。
別世界に行くなんて普通に考えれば大変な事だ。でも、この世界ではそれは結構身近な事。まあ、それは結構危ないことだけどね。
準備が出来た俺は、バッグを背負って、皆にあいさつ。友達がちょっと悲しげに話してくるのがなんだか嬉しい。のと同時に、何故だか情けない気持ちにもなる。町長にも別世界に行くための契約書を渡し、準備は完了。気分が高まってくる。
そしたら別世界に繋がっている次元の狭間に行くための「ワールドストーン」を空に掲げる。すると、目が回ってきて、音が聞こえなくなって、意識が薄れてきて……
目を開けると、目の前に一人の青年が立っている。黒い冠のような鎧のような… そんな感じのを着けている。
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