ダーク・ファンタジー小説
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 幸福の味は、誰にもわからない。
- 日時: 2018/04/25 22:12
- 名前: 紗慧 (ID: 7POxSCHv)
初めまして(*´˘`*)
紗慧と申します(*' ')*, ,) ぺこっ
ひらがなで『さえ』でも大丈夫ですよ(๑•̀ㅁ•́๑)✧
今回、書かせていただくのはある病気の人の話です。
『奇病』と呼ばれる類のものです*_ _))
登場人物、あらすじは一切書きません。
皆様の想像の幅を広げるための取り組みですので、
ご理解ください*_ _))
それでは、温かい目で見守りながら小説の世界へと
旅立ってください(*´˘`*)
- Re: 幸福の味は、誰にもわからない。 ( No.1 )
- 日時: 2018/04/25 22:16
- 名前: 紗慧 (ID: 7POxSCHv)
喜びは、ふんわりわたあめの味。
怒りは、ピリピリチクチク辛い味。
哀しみは、どこか物足りない薄い味。
楽しさは、パチパチ弾けてるあまい味。
私には、感情すべてに味がある。
- Re: 幸福の味は、誰にもわからない。 ( No.2 )
- 日時: 2018/04/25 22:22
- 名前: 紗慧 (ID: 7POxSCHv)
私は、病気もち。
だからといって、体が弱いなんてことはない。
でも、みんなよりもお腹が空きやすい。
私にとっては、それは命に関わることなんだけど、
あまり、『命』と言われてもピンとこない。
実際死にかけたことなんて、ないもの。
私の大好物はあまいあまい、『好き』っていう気持ち。
一度だけ、食べたことがあったの。
その味が今も忘れられない。
- Re: 幸福の味は、誰にもわからない。 ( No.3 )
- 日時: 2018/04/26 17:26
- 名前: 紗慧 (ID: 7POxSCHv)
『ふーちゃん?』
後ろから声をかけられた。
「んー?何?」
『帰ろ?』
慌てて時計を見る。時間は5時だった。
「うわぁぁ!やばいじゃん!今日から新ガチャあるのにっ!」
『ふーちゃん…ゲーム以外のことも考えなよ…』
と呆れた顔をされた。
まったくもう、これだからまいまいは『おかっちゃま』
なんて呼ばれるんだ。
- Re: 幸福の味は、誰にもわからない。 ( No.4 )
- 日時: 2018/04/26 22:26
- 名前: 紗慧 (ID: 7POxSCHv)
といったところで、一旦終了です。
ネタがいきなり消えたので()
それではみなさん。またいつか。
Page:1