ダーク・ファンタジー小説
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- 転生したら虫でした
- 日時： 2018/05/03 22:31
- 名前： まんとす （ID: SsbgW4eU）
どーも、まんとすです。
今回はよくある転生したら○○を書いていきます。
いや、何番煎じだよ。
まぁ温かい目で見てください。
感想とかお待ちしております。
そして、魔物とかキャラクターを考えていただけたら物語にどんどん入れていきますので、魔物とかの名前、種族やどんな魔物か、など詳しくかいていただけるといい感じに書けると思います！
それでは、よろしくお願いします。
- Re: 転生したら虫でした ( No.1 )
- 日時： 2018/05/03 23:09
- 名前： まんとす （ID: SsbgW4eU）
俺は山田太郎。
どこにでもいる会社員だ。
今日も会社でしっかりと働いて、帰って酒を飲んでいる。
…ん？酒が切れたな。しょうがねぇ、買いに行くか。
家を出て、近くのコンビニに向かう。
その道中のことだった。
刺されたのだ。誰かは分からない。
背中に激痛が走る。そして意識が遠のく。
目を覚ますと、見知らぬ草原だった。
周りには見たこともない動物がたくさんいる。
どこだよ。ここ。
とりあえず歩いてみるか。と思い、違和感に気づく。
…体が変だ。
歩けないので引きずって移動する。
近くにあった水たまりをのぞき込む。俺は目を疑った。
水面に映ったのは俺ではなく、虫だ。
しかも幼虫。でかめのやつ。人間サイズだ。
……いやなんでだよ。なんで幼虫なんだよ。
あ、わかった。
これあれだ。転生だ。ラノベとかによくあるやつ
ってことは、ステータスとか見れちゃう？
『はい、マスター。ステータスをご覧になりますか？』
…え？だれ？
『天の声、と呼ばれるマスターのスキルです』
おー。すげー。
じゃあステータス見せてくれ。
『ステータスをご覧になるには心の中でステータスオープン、と言ってください』
おけおけ。
…ステータスオープン！
《ステータス》
イモムー Lv１
ＨＰ 10/10
ＭＰ 3/3
攻撃力 ６
防御力 ３
敏捷性 ２
魔力 ４
《スキル》
『天の声Lv１』『糸を吐くLv１』
…よわっ。俺しょぼすぎだろ。
まあとりあえず草でも食べながら探索するか。
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魔物とかのリクエストの際、ステータスを書いてくだされば参考にさせていただきます。
魔物の強さの基準が分からないと思うので例を載せます。
ゴブリン Lv１
ＨＰ 20/20
ＭＰ 10/10 攻撃力 １０ 防御力 ８ 敏捷性 ９ 魔力 ４ 『強撃Lv１』 ゴブリンがこんな感じです。リクエスト待ってます。 感想や質問もどんどんください！
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