ダーク・ファンタジー小説

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消えた旋律
日時: 2018/05/27 19:33
名前: 胡蝶狐 (ID: twRCymy/)

どこからか聴こえる音楽、血で染められたあの劇場。ああ、俺は何をしたのだろうか?
アイツが消えただけなのに、でも×××は許さない、絶対に・・・だからコ・ロ・シ・タ

数時間 前〜「テメェ!!!何してんだ、ぁあ?」「ごめんなさい!ごめんなさい!!ごめんなさい!!!」ああ、いつもの通りの会話だ。×××が怒ってアイツが謝って、いつもの会話…だと思ってた。
「使えねえ奴だなぁ、((グサッ))」っえ?「うあっぐぅ…×××さん?((バタン))」ああ嘘だろぉぉ「おい!何してんだ×××!!!」「何って…使えねぇから殺ったんだよ」狂ってる、そんなことだけで
人の命を奪うなんて…この時一瞬、殺意が湧いた気がする。×××に・・・・・
















Re: 消えた旋律 ( No.1 )
日時: 2018/05/29 20:48
名前: 胡蝶狐 (ID: twRCymy/)

俺はアイツが殺されたことに絶望してた。まだ若いアイツが殺されたことに・・・救えなかったことにそう後悔と言う言葉に浸っている時、幼い子供達の歌うような声がした。

おーまえのこーころには せーんりーつがない あーとすこしでおわるんだぁ あかいハナが ちった

何だろう?と思った。可愛い歌声だが、歌誌が不気味だ。赤い花?センリツ?全く分からん。
ただ、俺の体が重い。気のせいかなぁ?

しかし、この男は何も知らなかった。ジブンジシンガ、壊サレテイル コトヲ・・・

Re: 消えた旋律 ( No.2 )
日時: 2018/05/31 16:35
名前: 胡蝶狐 (ID: twRCymy/)

なんだ?一体あの歌は・・・「はい、これで君以外は死んだよ♪」っえ?「なっ何で うっ嘘だよななっ何で なんでだよおおおおぉぉぉお!!!!!!!」気づけばボロボロと涙を流していた。

Re: 消えた旋律 ( No.3 )
日時: 2018/07/25 15:30
名前: 胡蝶狐 (ID: twRCymy/)

そして、狂った俺は,,,みんなを殺した。あの時の歌は謎を残したまま、


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