ダーク・ファンタジー小説
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- 呪いの言葉
- 日時: 2018/08/22 09:10
- 名前: ねこまる (ID: m3P5zcsN)
こんにちは。ねこまるです。ホラー系を書いてみようと思います。怖くないかもしれない。この話は日記みたいな感じになってます
- 周りはみんな「 」 ( No.1 )
- 日時: 2018/08/22 08:58
- 名前: ねこまる (ID: m3P5zcsN)
キーンコーンカーンコーン...
学校のチャイムが鳴り響く。何故夜なのにチャイムがなったか..
それは呪いの言葉...
こちらがわでの国語が始まるからだ。
「おーい!祐介!こっちこっち!」
「すまんすまんww」
俺は祐介。俺を呼んだのは、友達の太一だ。俺を入れての5人で向かった先は廃校って言われてるけど普通の学校。その学校にある都市伝説がある。気になったため行ってみることにした。
- 続き ( No.2 )
- 日時: 2018/08/22 09:08
- 名前: ねこまる (ID: m3P5zcsN)
ギィィと音をたてながら開くドアは廃校と言っているようなものだ。建て替えたら良いのにな。今にでも崩れそうだ。
「なあ…先生とかっていねーのかな…」
確かにそうだ。やっている学校なら先生がいてもおかしくないはずだ。
「すみませーん」
声が鳴り響いた
そのときドアが突然しまり鍵がかかった。
「おいおいまじかよ」
鍵がないと開かないやつか..
- 続き ( No.3 )
- 日時: 2018/08/22 14:11
- 名前: ねこまる (ID: m3P5zcsN)
鍵は職員室だよな
「怖い!」
小さな悲鳴をあげる女子達。
「しかたねーな。とってきてやるよ。」
足音をたてながら太一は職員室に行った。
でも妙だ。先生がいないし勝手にドアが突然しまって鍵が閉まるだなんて…
だがその思考を止めることがあった。
「キャハハハハハハッ!」
「おい今の」
「? どうかしたの?」
まさか聞こえなかった!?
幻聴か..でもはっきり聞こえたんだがな…。
それにしても太一遅いな…。
「ちょっと太一みてくるわ」
職員室職員室っと..
「太一?なかったの..か?」
足に赤黒い血のようなものがついた。
よく見ると太一の首から上だけが転がっていた。
「テン..コウセイ、、、ウエダタイ、、チ キミモテンコウセイダネ」
「あ、、、ああ、、ぐあああああああああああああっ!!!!」
そいつは鎌で俺の首を切った。
- 茉莉の手帳 ( No.4 )
- 日時: 2018/08/22 16:24
- 名前: ねこまる (ID: m3P5zcsN)
私はある日記帳を見つけたのでここに記してみる
4月2日
4月にはいった。
4月3日
4月4日4時44分44秒にきをつけた方がいい
と2日しか書いていない。
今日は4月4日。時計は4時44分でとまっている。何も問題はない。
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