ダーク・ファンタジー小説

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三気当千!
日時: 2018/09/04 09:42
名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)

蜀、呉、魏、主軸はこの三つのグループである。
それぞれが戦いに奮闘していく、やがて彼らは一つの軍になり董卓軍を破るために
共闘する!

蜀 ( No.1 )
日時: 2018/09/04 10:22
名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)


【劉備】
短くふんわりとした黒髪の女性で蜀の皇帝である。慈悲深く人々を惹きつける魅力を
持っているため彼女を慕っている人物は多い。

【関羽】
茶髪の男で劉備たちと義兄弟の契りを交わしている。文武両道である。

【張飛】
赤茶の短髪の男で劉備や関羽と義兄弟の契りを交わしている。上記の二人が落ち着いているのとは
逆に彼は脳筋である。止められるのは劉備だけかもしれない。

【諸葛亮】
緑がかった黒髪の男で頭脳明晰。劉備も彼のことを頼りにしている。


※この四人は主になる。

董卓軍の噂 ( No.2 )
日時: 2018/09/04 11:03
名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)

「呂布?誰それ?」
劉備の疑問に全員がガタついた。ついさっき諸葛亮は呂布には注意しなければ
ならないといったのだが劉備は呂布というのが誰なのか全く把握していなかった。
この軍で劉備だけが。
「オイィィィ!!ここの皇帝のくせに噂になってる奴のことを知らないってどういうことだよ!!?」
「そ、そうですよ!劉備!脳筋である張飛ですら知っているというのに!!」
「ち、ちょっと!ゴメン!謝るから!肩が取れるぅぅぅぅぅ!!!」
全員が息を整える。そして劉備以外の全員が溜息を零す。
「呂布、最強の男と呼ばれる武将ですよ。そしてその後ろには董卓という男がいます。
劉備、董卓のことは…」
姜維は劉備のほうを見て、すぐに察した。
あ、絶対知らないですね…。
再び溜息。
姜維「誰一人として彼に手も足も出ない。理由は簡単、彼には呂布という男がいるからです」
劉備「あーなるほど、逆らったらそんな最強の人には敵わないもんね。そりゃ手も足も出ないよ」
諸葛亮「董卓に仕えているのは呂布だけではありません。曹操という男も協力しているんです」
張飛「曹操って名前的に面白いよな。頷くときとか反応するときにさ「そうそう」って
答えたりするし」
全員が思わず爆笑した。さっきまでの重苦しい雰囲気が消える。
劉備「ま、まぁでもフフッ…あれ、ぶつかったときに細かいことは考えよう」
関羽「それが妥当かもな。賛成だ」
全員が頷いた。


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