ダーク・ファンタジー小説
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- WELCOME TO THE MIND FUCK.
- 日時: 2018/09/08 18:09
- 名前: 堕天使の思考回路 (ID: RARTxK9z)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=12367
闇月「ここに集まれって言われたけど…暗いし何にもない…」大きく中は真っ暗の館に入った闇月松は誰かに呼ばれたと思い入ってしまった。
闇月「暇だな…」といい近くの階段に腰を下ろす。
ライ「こんにちは〜ってくらっ」ともう一人この館に入った。ライ松だ。初めての面識の二人は戸惑っていた。するとさらに3人この館に入った。
ライ「君の名前はなんていうの?」
闇月「闇月松…キミは?」
ライ「ライ松。君達の名前教えてくれない?」
三角「三角松です!」
死形「死形松だよ。」
戮 「戮松。」
するとまた5人の人がまたはいった。
黒 「今日は僕の名前は黒松。」
羽亜「私の名前は羽亜松。」
電流「電流松だ。」
柚痲「柚痲松なの」
願 「願松でーす。」
闇月「ねぇみんなは何でここに来たの…?」
ライ「誰かにここに入れっていわれたから?」
黒 「そうそうよくわかんないけど『来い』って強く言われたからかな」
電流「夢でな。」
闇月「みんな同じなの…?」
柚痲「そうなの?」
ライ「んー何でだろう…」
そのときにまた人がきた。
罪 「こんばんわー」
罰 「なんで『こんばんわ』?」
罪 「暗いから」
雲 「こ…こんにちは…」
メデ「よろしくなぁ!」
音 「ふぇ〜人がいっぱいっすねぇ」
巫女「1・2・3・4・5・6・7・8………たくさんの人いるっとメモメモ…」
害 「うわー真っ暗ww」
殺 「なんかたのしーwww」
ライ「君達の名前教えてくれない?」
罪 「俺は罪松でこっちが」
罰 「罰松です。」
雲 「ぼ…僕は雲松…」
メデ「メデュ松だ」
音 「音松といいます」
巫女「メモメモ…ふわっ!あっえっと…巫女松です!」
害 「害松だよっ!」
殺 「殺松ぅだ!」
また誰かきた。
保存「ねー誰か懐中電灯もってない?」
依存「もってるよ…はい…」
殺 「キミ等は?」
保存「保存松だよ!んっあ。ありがと!」
依存「依存松。どういたしまして。」
そのときバタンっと扉が閉まった。
電流「うおっいきなりなんだよ!」
ギーーーーーンゴーーーーーンギーーーーーンゴーーーーーン
??「今カラ君達ニハ不思議ナ世ニモ奇妙ナ頭カラ離レナイヨウナ経験ヲシテモラウ。」
✝✝「ソノ経験ト言ウノハ、コロシアイと王様ゲームで決着ヲツケルノダ。」
電流「はぁ?何言ってんだよ!」
殺 「コロシアイ?何だそれ!」
闇月「夢で聞いた声とおなじ…いたっ…夢じゃ…ない…」
戮 「お前の姿を見せろ!」
メデ「そうだ!お前たちの姿見せろ!」
??「いいでしょう。」
✝✝「姿を見せてあげます。」
すると後ろには背の低い男の子が二人立っていた。
メデ「うおっ後ろかよ!」
白夢「僕の名前は白夢松。」
黒夢「私の名前は黒夢松です。今からここにいる人たちでコロシアイをはじめるのです。」
殺 「だーかーらー!何でコロシアイをすれって命令されねーといけねーんだよ!」
依存「操り人形じゃあるまいし…」
巫女「メモメモ…白夢松と黒夢松…」
保存「巫女くんさっきから何をメモってんの?」
巫女「いえ何でもありません!」
害 「何でもあるでしょw」
白夢「ではコロシアイがいやならば王様ゲームを開始いたします。」
願 「王様ゲームかぁまあいいやそれで。」
黒夢「王様ゲームを開始するにわたってさいころを2つ用意しましたのでこのテーブルへどうぞ。」
雲 「んっ22人ってすごい数…11人ずつに分けない…」
メデ「おっけーじゃあそうしよう。」
【チームⅠ】白夢松、月闇松、ライ松、三角松、死形松、戮松、黒松、羽亜松、電流松、柚痲松、願松
【チームⅡ】黒夢松、罪松、罰松、雲松、メデュ松、音松、巫女松、害松、殺松、依存松、保存松
残り:22人
死んだ者:0人
【チームⅠのお部屋】
白夢「ではさいころを振りましょう。」
ライ「おっけ。」
月闇「2d6→(1+4)=5」
ライ「2d6→(6+6)=12」
三角「2d6→(3+6)=9」
死形「2d6→(3+3)=6」
戮 「2d6→(5+2)=7」
黒 「2d6→(2+1)=3」
羽亜「2d6→(3+6)=9」
電流「2d6→(3+1)=4」
柚痲「2d6→(4+4)=8」
願 「2d6→(4+2)=6」
ライ「よし王様かっこれ以上やっても意味がないとよぉ」
白夢「ふふふっ」
羽亜「何で笑っているんですか?」
白夢「いえ、何でもございませんまだ僕振っておりませんがいいですか?」
三角「いいよ!」
白夢「では2d6→(4+9)=13」
電流「13って…おい、12までしかないんじゃ」
白夢「僕は何もしていませんよ?」
戮 「何にもしてないって…何かはしてるだろ!手見せろっ」
白夢「はい…ほら何もありません。王様ゲームは一番数が多い者が命令できるんですよ?ちゃんとルールわかってますか?」
電流「ルールわはかってるっつーのっお前が何か仕掛けてんじゃねーのかって気になっただけですぅ」
白夢「ほう…では命令をします。電流松様。こちらへついてきてください。」
電流「はぁ…わーったよっ…でなんだ?」
柚痲「頑張れーなのー!」
黒 「ふわいとぉ!」
ある部屋に連れて行かれた電流松は白夢松にこういわれた。
白夢「こちらにお座りください。」
電流「すわったぞ…」
そのとき電流松の腕がいすに取り付かれた。
電流「何するんだお前…離せ腕を離せアホ!」
白夢「アホ?あなたがですよ。僕にはむかうとこうなります。」
電流「あ゛ーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
電流松の体に電撃されたのである。
白夢「僕はその声を待っておりました…ふふっ」
電流「あ゛ーーーーーーーーーーーーーーー!!!!やめろーーーーーーーーーーーーーーー!!!!やめっあ゛ーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
死形「なんだろこの深い叫び声…」
黒 「…………待って…これ…電流くんの声じゃない……?」
ライ「確かに…!助けに行こうよ!」
月闇「そうだね…!」
白夢「どこに行くんですか?」
願 「どこって…」
願 「てか電流松君は!」
白夢「ふふっ…あなたたちは気づいていないんですか?」
戮 「なにがだよ!」
願 「もしかしてキミ電流君を…!」
白夢「はい…ふふふ」
ライ「殺した…?」
白夢「ライ松様大正解です。」
月闇「何で殺すの?殺す必要なんてどこにあるの?」
白夢「Welcome to the mind fuck.ようこそ頭から離れないような経験へ。」
残り:21人
死んだ者:1人
【チームⅡのお部屋】
罪 「何だ…今の叫び声…」
罰 「ねっ…ここから逃げたほうがいいんじゃない?」
メデ「なんで…?」
罰 「ここ絶対やばいってっ!」
雲 「も…もしかしたら…ぼくたち…こ…殺されるんじゃ…ないでしょうか…?」
音 「異常な叫び声だったしね…」
巫女「電流さんではないでしょうか…?」
害 「なにがだよ…」
巫女「叫び声です…きっと電流さんではないかと…」
依存「確かに…そんなきがする…」
保存「まじで…なんかそんなきーすんな…」
殺 「あれだよ…きっとあの双子にきっと…」
黒夢「ではこの部屋は3つのさいころを使いますので。」
罪 「ん〜…」
罰 「はぁ。」
保存「オーケー。」
罪 「3d6→(3+4+4)=11」
罰 「3d6→(3+4+5)=12」
雲 「3d6→(1+5+2)=8」
メデ「3d6→(5+2+6)=13」
音 「3d6→(4+1+6)=11」
巫女「3d6→(3+6+6)=15」
害 「3d6→(1+3+1)=5」
殺 「3d6→(6+6+5)=17」
保存「3d6→(6+4+6)=16」
依存「3d6→(5+5+3)=13」
殺 「王様、俺何のか?」
メデ「そうだね!」
保存「ナイス!」
黒夢「私まだ振っておりませんが…」
雲 「そうですね…どうぞ…」
黒夢「雲松様、ありがとうございます。」
殺 「ぜってぇ俺より上は行かないだろ…!」
黒夢「そうですかね殺松様、3d6→(6+6+6)=18」
殺 「ま…まじかよ…やっぱ…ずるしてんだろお前!」
黒夢「なーんもずるなどしておりませんが?」
罪 「こいつ怪しすぎんだけど…」
罰 「それなっ…何か絶対隠してるこいつ。」
黒夢「きちんと王様ゲームのルールに沿って、さいころを振っていますが?」
メデ「嘘付け!絶対違うだろ!」
雲 「みんな落ち着いてください…嘘じゃないかもしれないですよ…」
音 「雲君の言ってるとおりだよ3かける6は18だからあってるとおもうよ。」
黒夢「命令してよろしいでしょうか…?」
殺 「お前は命令すんな!」
黒夢「何故…?」
殺 「何故って…」
黒夢「ルールですよ一番さいころが出た目の多い者が王様ですよ?」
殺 「そっ…」
黒夢「では害松様、殺松様、こちらへ。」
害 「何だよ…」
殺 「呼ばれたしクズに…」
害松と殺松はある部屋に連れて行かれた。
そのあと黒夢は扉をバタンと閉め放送室に行った。
殺 「おいっ!何すんだ!」
害 「こっからだせ!」
黒夢「出しません。これは私の命令なので王様の言うことを守ってください。」
害 「はぁ??」
黒夢「あなた方がいるのは毒ガスの間。ガスマスクなどないですよ?ここで生き耐えてください。」
殺 「たえれるわけねーだろ!」
黒夢「あなたがたはここのくずごみなればいいのです。」
そのとき二人はガスにやられ倒れてしまった。
黒夢「ふふっ…やっと倒れましたか。待ちきれましたよ?重ねたおれたのは初めてですけどね。」
メデ「おい!二人は…二人はどうしたんだよ!」
黒夢「死にましたけど?」
罪 「何で殺したんだよ!」
罰 「殺す意味ないだろが!」
黒夢「いいじゃないですか?」
雲 「ぼ…僕たちも…こ…ころされるのですか…?」
黒夢「それはどうでしょうか?…。ふふっ…では次のターンに進みましょうか。Welcome to the mind fuck.ようこそ頭から離れないような経験へ。」
残り:19人
死んだ者:3人
≪感想≫
こんにちは堕天使の思考回路です。世界観わかりづらくてすいません。最初はコメディのほうに掲載しましたが、世界観的にブラックなのでコメディのほうはなくし、ダーク・ファンタジーのほうにしました。「Welcome to the mind fuck.ようこそ頭から離れないような経験へ。」と言う言葉は2回ほど出ましたが、「マインドブランド」と言うボカロ曲から世界観を思いつきました。この小説の題名にもなっていますが、今曲がとても大好きなのでこれにしました。つぎは「ホワイトハッピー」でオリ松の小説を作りたいと思っています。今小説の続きだと思ってくれればうれしいです。今回は22人のオリ松でしたが、次の小説にもまた増えるのでよろしくお願いします。閲覧ありがとうございました。
cast
白夢松…殺し屋
黒夢松…殺し屋
月闇松
ライ松
三角松
死形松
戮松
黒松
羽亜松
電流松…死人
柚痲松
願松
罪松
罰松
雲松
メデュ松
音松
巫女松
害松…死人
殺松…死人
依存松
保存松
計:22人
ほかにも増える可能性あります。(てか増えます。)