ダーク・ファンタジー小説
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- 桜木陽子の備忘録(完結したのでコメントと募集中)
- 日時: 2018/10/05 00:59
- 名前: よう (ID: .Vo2i2Gg)
初めまして〜♪ ようと申します。初めてですが頑張ります。
〈あらすじ〉
依頼を受け調査をしていたはずなのになぜかいろんなことに巻き込まれていく…
〈登場人物〉
桜木陽子…私立探偵ながら1日で記憶がリセットされてしまう女の子。とある事件の真相を探している。
村戸和…現役女子高生で今回の事件の依頼人
志摩凛…2年前に何者かによって殺された和の幼馴染み
屋敷佑介…陽子と同じく私立探偵。普段は自営業をしている。
現役高校生(志摩凛)殺人事件 <1〜6〉
12年前の事件と黒幕 <7〜最終話〉
更新のペースは亀ぐらいのペースでできたらなと思います。
- Re:桜木陽子の備忘録 ( No.1 )
- 日時: 2018/09/28 11:24
- 名前: よう (ID: .Vo2i2Gg)
第一話 『私と高校生の依頼人』
ある女の子が探偵事務所を訪れてきた。
村戸和と申します。初めまして。
ご依頼ですか?
はいそうです。2年前に私の友達が殺されたんです。でも警察は事故だって…。
殺人だと確証が得られるものがないから事故だといったのではないのですか?
だいたい…証拠があるのでしょうか?
凛から送られてきた最後のメールであやしいと思いました。これが証拠です。
表情を見て何かあるのかなと思い事件にかかわる決意を心の中で決めた。。
わかりました。一応調査はしてみます。この書類書いてもらえますか?
この書類って必要なんですか?
解決したけど金は払いませんという事態を防止するためです。
女の子は書類をみたのちに必要なものを持ってくるので後日また来ますありがとうございました言って帰ってしまった。
机をみると連絡先が残されていた。
そして変な依頼人だなと感じた。私は事件についてこうして調査を始めた。
- 桜木陽子の備忘録 ( No.2 )
- 日時: 2018/09/28 11:25
- 名前: よう (ID: .Vo2i2Gg)
第二話 『探偵と警察官』
寝起きのころ…。私はなぜか1日で記憶がリセットされてしまう。
12年前のある日からずっとこうだった。
なぜか自分の名前や計算の仕方などは忘れないので不思議におもっていた。
私は12時に桜川通りに待ち合わせ。事件の依頼のの調査。志摩凛さんの目撃証言を聞く。依頼人は村戸和さんとかかれていた。
待ち合わせの場所に行くと村戸さんが待っていた。
あの…村戸さん…ここは調査に来てるのであって観光目的で来てるわけではありませんよ!?
わかってますよ〜♪
とはいいつつも自由に動き回っている。これを自由奔放というのだろう。
所詮は子供だなと私は思った。
あのあと私たちは契約書を交わしたまではいいのだが依頼人のくせに私も参加します。
でも受験生だからまってと言われたりして少しめんどうだった。
店で凛さんの目撃情報をきいていると…。
食事処の店主やアルバイトなどから目撃証言とストーカーらしき人物がいたことを知る。
知り合いの警察官に似顔絵を送るとこいつは3日前に刑期満了で刑務所でたがその日に殺された元暴力団員であることがわかった。
なるほどね。どこの組ですか?
私はその組織の名前を聞いたとき衝撃だった
- Re: 桜木陽子の備忘録 ( No.3 )
- 日時: 2018/09/28 13:01
- 名前: よう (ID: .Vo2i2Gg)
第3話 『つながる過去』
昨日と同じくメモ用紙がおいてあるけど本人は知らない。
知り合いの警察官の名前とやることが書いてあったのでやることにした。
その日は雨が降っていた。今日は振ったりやんだりしている。
季節的にはちょうどいいかもしれない…。
まあそんなことはどうでもいいですけど。
名前を聞いて衝撃だった暴力団の組長に質問に行うそうなので
友人の警察官に頼んんで上司には内緒にし当事者二人におごることを条件付きで動向を許してもらった。
持つべきは友だなと雨に打たれながらも感じた。
組長と対面し隣の警察官が代りに紹介すると組長は驚いているのがわかった。
それもそうなのだと思った。12年前に殺した陽子が井原夫妻の娘だとしらされたからである。
自己紹介もすんだのででは私のほうからいくつか質問いいですか?
こうして質問が始まった。
- Re: 桜木陽子の備忘録 ( No.4 )
- 日時: 2018/09/28 12:06
- 名前: よう (ID: .Vo2i2Gg)
第4話 『犯罪者の闇』
なぜ両親や凛さんを殺したかなど質問したが
答える義理はねえなと言われほとんど逃げられてばかり…
答えてもらえますかと知り合いの警察官が言っても
取り調べのときって黙秘権ってものがあるんだろ?じゃ黙秘させてもらうぜ
それって上からの命令で逆らえなかったんじゃないのかな?組長さん
お前はだれだ?
屋敷佑介、探偵です。
さっきの読きですが
人間は愚かだから失敗したりやらかしたりぐらい生きてればいくらでもありますよでも
犯罪行為は迷惑をかけるのと同時に被害者も傷つく、たとえ許されたもしくは罪を償っても
被害者側の心がいえることはないです。
そんなこと知らないね。
今はやってる側だからわからないだろうけど生きてればいつかわかる日は来ると思います。
そうか、話すことなんかないご引取り下さい。
こうして追い返されてしまったが何かあると感じた陽子だった。
- Re: 桜木陽子の備忘録 ( No.5 )
- 日時: 2018/09/28 12:51
- 名前: よう (ID: .Vo2i2Gg)
第5話 『月が奇麗な夜に大パニック』
今日は月が奇麗な夜ですね。
そうですね。
私は屋敷さんがやっている自営業の店にいる。
カランカラン…
いらっしゃいませおひとりさまですか?
いや連れがもう2日ほど来る。注文なんだが珈琲をくれといった。
連れらしき人物2日が着た瞬間
いきなり電気が落ち、私はまだ何もわからなくなっていたままわけがわからないまま気絶した。
起きると違う場所にいたあなたたちは誰なんだろうと思った。状況がやばいのがひとめでわかった
いすに縛り付けられて動けなくなっている。
横を見ると男の子が傷だらけになったいた。
私のことだと察した陽子は彼は関係ないてをださないで。
じゃなんであそこに一緒にいたんだよと聞かれた。
何のことですか?
しらばっくれんなもういい不要だから消えろ。
彼のほうに拳銃を向けられた。そしてパーんという甲高い音が響いて赤いものがふき出ていた。
村戸和を殺した犯人として死んでもらうから。
俺達の周りを嗅ぎまわったのが運のつきだったな。
彼とおなじように拳銃をむけられて大ピンチだった
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