ダーク・ファンタジー小説

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we are HERO
日時: 2018/12/19 06:42
名前: 大きな吾 (ID: FyzG1Vo4)

新人の大きな吾です。
私の書く作品は仮面ライダーを自分で作りもっとリアルに描いたものです。
2次そうさくかもしれないけど宜しくお願い申し上げます。




Re: we are HERO ( No.1 )
日時: 2018/12/20 07:43
名前: 大きな吾 (ID: FyzG1Vo4)

登場人物

     竜樹 創神 22歳   主人公 果てしない想像力を持つ青年
     竜樹 凛  22歳 創神の婚約者(結婚式未定)
    菓子宮 甘太 24歳   創神の親友
     鷲塚 赤斗 26歳   甘太と同じ創神の親友
     騎馬 泰平 26歳   警察官で創神の幼馴染
   八成流原 武蔵 29歳   現在残る最後の武家の息子
                で創神のはとこ
     竜樹 夏弥 24歳   創神の姉
     青空 晴也 26歳   夏弥の大学の先輩
     天野 心  23歳   夏弥の親友で創神の元家庭教師
     主藤 賢一 ⁇歳   謎の男
     金城 迫  21歳   明桜大学陸上部のエース
     

         第1章 再び降り始めた雨
            1話 「始まり」
午後11時、雨はいっそう激しくなり辺りは闇に包まれていた。絶海の孤島で。…
「メーデーメーデー 時空連鎖浮遊形成体にタイムストームが発生した。繰り返す。時....なっ何だ⁉   うわあーーー!!!.................」
ノイズが入りこれ以上先は聞き取れなかった。しかし関係者はこのように話している。
「ググググ」という何かおぞましく、不気味な声が聞こえたと。

もうすぐ昼だ。…
「凛ちゃんもうやめようよ。これで6回目だよ。」
「何言ってんのよ!私が勝つまで4人にはつきあってもらうから。」
「おれ達もか、ジョーダンじゃないぜ。」赤斗は呆れている。
「俺はいいけどお菓子まだある?」
「キッチンの棚にあったと思う。」創神は立ち上がってキッチンに向かう。
「武蔵の奴9時には来るって言ってたけど、まだかな~。」
「そういえば、そうだな。…あっ!…甘太—ポテチあったぞ」
「よっしゃ!はよかせ!!」
ガチャンとドアが開閉する音がし、…
「遅れてワリ〜、高速混んでてさ。」
「やっと来たか。いっそ来なくても良かったけど。」
「嘘つけ、さっきはまだかな〜みたいに言ってたくせに。」
「たいへ〜、そういうことは、言わないもんだぜ。」
「なんだ、お前も案外優しいな。」
「(‾∇‾;)ハッハッハハハハハハ!赤斗が優しいってさ。」甘太が大笑いする。
他愛もない会話がこの後も続いた。

     竜樹 創神    
     竜樹 凛  
    菓子宮 甘太    
     鷲塚 赤斗    
     騎馬 泰平    
   八成流原 武蔵 
彼らは7年前、このせかいを救った元少年少女たちである。
彼らには秘密がある。それはそれぞれが仮面ライダーであるということ…。(凛以外)


3時間ほど時間が経過。臨界荘で全員で1時のニュースを見る。
しばらくしてテレビ画面に速報がながれる。
「新宿区に怪物出現!」
「えっ今なんて?」甘太が固まる。
「怪物ってもういないんじゃなかったの?」凛が言う。
全員が慌てる。しかし、・・・・
「みんな慌てるな、どうしてかは知らんが怪物が出たんだ。7年ぶりに。やることは決まってる。」
「創神、まさか戦いに行くんじゃないだろうな。」赤斗の目は不安で歪んでいた。
「当たり前だろ。俺らは仮面ライダーなんだ。」
「でも、最後に戦ったのは7年前だぞ。あの時と同じ力が出せるかわからん。」
「怪物の数はおよそ100体、周辺の皆さんは避難してください。」ニュースには上空からの映像がながれている。
「沢山の人達が危険にさらされている。行かなくちゃ。それに実戦は7年ぶりだけど、俺たちは毎日トレーニングしてきたじゃないか。」
しばらくして、全員の顔が変わった。それを見た創神は。
「覚悟はできたな。」全員が答える。
「ああ。」
「もちろんだ!」
「いっちょやるか!」
「とっとと倒してポテチ食べる。」
「私はここにいるから。」
5人は戦闘準備を整え、外に止めてあるバイクにそれぞれまたがった。
「創神…。」
「凛ちゃん心配しないで。必ず生きて帰るから。」
創神はそう言うと、「行くぞっ」と言い甘太達とともに走って行く。
7年のときを経て、再び動き始めた運命。ただ、これは序章に過ぎなかった。これから始まる地獄の……。
        次回 「変身!」

Re: we are HERO ( No.2 )
日時: 2018/12/20 15:04
名前: 大きな吾 (ID: FyzG1Vo4)

いや〜書いてみると案外難しいっすね。
一応、山桜さんにすすめられて書いてみたんですけど、
大変ですね。
今回のは、いままで仮面ライダーを見たことない人も結構読めると思います。創神達は気ままに…
「おい作者!何が気ままだよ。お前がかいてんだろ!」
何出てきてんだよ創神。引っ込んでろ。生意気いうと、凛ちゃんと離婚させるぞ。
「なっなに!ひきょうだぞ。」
いいから引っ込みなさい。
「はーい」
お見苦しい所を見せちゃってすいません。
とりあえず今後もよろしくお願いします。

Re: we are HERO ( No.3 )
日時: 2018/12/22 18:01
名前: 大きな吾 (ID: FyzG1Vo4)

         第1章 再び降り始めた雨
            2話「変身」
「しかしなんでまた怪人やバケモノなんかが出てきたんだ?」
「知るかそんなこと。映像で見る限り現れたのはドーパント達だ」
「5人で並んで走るの久しぶりだな!」
「おい気をつけろよ。そろそろ新宿だ。」
「昔みたいだな。」
5人はスピードを上げる。7年のときを経て動き出した運命は、この世界をドコに導くのか、
謎に包まれて走りだした創神達は、知らない。運命とは残酷だということを。
人々の悲鳴が飛び交う中。…
「久しぶりの復活だおぽあばれするぜ。」ナスカドーパントが言う。
「とっ止まれ!、止まらんと撃つぞ。」
「警察か、撃ってみろ。無意味だぞ。」
ナスカドーパントは警察官たちに向って歩いていく。
「やめろナスカドーパント。」創神達が来た。
「ん?…お前ら!仮面ライダーか⁉」
「おうよ。ビビっちまったのか?」甘太が挑発
「せっかくの休日を邪魔しあがって、とっととかたずけてやる!」
ベルトを装着する。全員が構え…
「変身!!」                           
まずは創神、彼の周りにバリアが現れ、創神は中でライダーを選んでいる。
「ブレイド、カブト、スカイライダー!」
このシステムは3から15人のライダーを選び、自分の体を形成する。また、選んだライダーの能力を一度に発揮することが出来る。
「ミックスアビリティ・チェンジ」一瞬、創神の体が光に包まれた。そしてそこには
仮面ライダー「ソウガ」がカブトブレインダーという剣を持って立っていた。
続いて他の4人も変身した。(シーンは省略、どのように変身するかは後書きで。)
甘太は仮面ライダー「スイッヅ」に変身。
赤斗は仮面ライダー「5号」に
泰平は仮面ライダー「G5」に
武蔵は仮面ライダー「エンペラー」に変身した。
「貴様らあの時の…!」
「そうだ。7年前お前を倒した5人組だ。」泰平は笑っている。
ナスカドーパントはあせりの表情を見せ始めた。そして仲間を呼んだ。
「なんだ〜、仲間がいなきゃ俺たちに勝てないのか?
まあ、いくら仲間を呼んでも俺たちには勝てないか。」
「なんだと!‥‥‥‥お前らっあいつらを血祭りにしてしまえ!!」 
襲い来る大量の敵を前に創神はこう言った。
「準備はいいな!…全員ぶっ殺す!!!!」
5人は敵に向かってもう突進していく。…彼らは圧倒的な強さで雑魚を蹴散らしていく。泰平はロケットランチャーを乱射し、甘太は腕を伸ばしたり足を延ばしたり奇怪な技をを繰り出す。赤斗は単純な打撃だが、一回で5体ほどを吹き飛ばす。武蔵は大きな槍を振りまわし、全員で前に進んでいく。…ナスカドーパントは凍りつく、勝てないと確信したから。
「はああああああああああ!!!!!!‥‥ナスカドーパント------!!!」
5人がナスカドーパントに飛びかかる。彼らは、やはり容赦ない。そう確信したナスカドーパントであった。‥‥
      
         次回 「姉ちゃん!」








いや〜、変身シーン書くの結構難しくて、読者の皆様には申し訳ありませんが、後日書かせていただきます。
「おれ達後回しかよ〜〜!!!!!」
ハイ。

Re: we are HERO ( No.4 )
日時: 2018/12/22 20:14
名前: 大きな吾 (ID: FyzG1Vo4)

変身シーン   パート1「スイッヅと5号」
スイッヅ
「スナックイン!・ウマソ〜ね!」
ベルトにスナック型のアイテムを入れて、ハンドルを回す。
「レッツイート!」
体がお菓子に包まれ、それが粉砕して現れる。(スナック型のアイテムの種類によってタイプチェンジする。)
5号
泰平がポーズをとると、ベルトにエネルギーが送られ、泰平が「変身!!」
と言うと、体が炎に覆われて変身。


次回はG5とエンペラーです。こうご期待!!!


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