ダーク・ファンタジー小説
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- 愛情症候群
- 日時: 2019/01/23 00:10
- 名前: 真冬 ◆LlCcSqrOQM (ID: 7wCnRs4p)
皆さん初めまして、真冬#昴(まふゆ#すばる)と申します。
今日から小説を投稿していこうと思っております。別館の方にも投稿していくつもりです
暇なときに見ていただけたらなと思っております。よろしくお願いします。
では、本編↓
朝目覚める。顔を洗う。1階に行く。ご飯を食べる。ニュースを見る。
「えぇ、速報です。愛情症候群というものが○○国際病院にて’作られました’
愛情症候群の詳しい情報はまだ不明です」
なに作ってんの。バカじゃない?あ、学校行かないと。紗希待たせちゃう。
「いってきます」
_____________________________________________
「紗希おは」 『ん、?あ、冬花、、』 「あれ、顔色悪くない?」 『朝から気持ち悪くて、、』
「おう、なるほど。保健室いくかい? 『……………』 「ん?紗希どった?」
『こ…』 「なに?きこえない」 『殺して!』 「えぇ!?どした!?」
『愛愛愛アイアイアイアイアイ』 「ねぇ、紗希?」 『愛して!捨てないで!お願い!』
「え、怖い、、、」 『あなたのためなら私、私、何でもする!犯したって、殴ったって!』
『だって、それがアナタの愛なんでしょ?』
「愛?愛がどうかしたの?怖い」
私は無我夢中で走った。紗希はそのままおいてきた。靴箱で色々整理し、再び
紗希のもとに向かった。
続く
- Re: 愛情症候群 ( No.1 )
- 日時: 2019/01/23 17:57
- 名前: 真冬 ◆LlCcSqrOQM (ID: 7wCnRs4p)
紗希いるかな、、?
「え、、さ、き?」
そこには、口から血がこぼれている紗希がいた。
周りを見渡すと、みんなは気にしていないというより、
気付いていなかったように見えた。
「ねぇ、いつからこの子倒れてた?!」
話しかけても皆黙ったまま。
「ねぇ、きいてんの?!」
「うぅ、、お母さん、、行かないで、、」
何、急に、、。
そういえば紗希もこんなこと言ってたよね、、
「。。。。。。。。。。。。。。。。愛情症候群」
続く
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