ダーク・ファンタジー小説

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美術部!
日時: 2019/07/02 00:59
名前: まっちゃ (ID: J85uaMhP)


ある中学の部活に美術部という部活がある……
なんでもその部活に入ると世界観が変わる……という噂がある。


アテンション!

結構ありえない話です
投稿ペースがすごい!(???)


それでも良い方はぜひぜひ!


言ノ葉 夏目 (女)

美術部に入った1年生(主人公)
主に漫画のような絵を得意とする。


Re: 美術部! ( No.1 )
日時: 2019/07/05 21:10
名前: まっちゃ (ID: 10J78vWC)



小学生の頃、私は絵を描くのが好きだった。勉強、運動が出来ない私は、絵が上手いことだけが唯一の取り柄だった。

「お前ーまた絵ー書いてんのかよ。」
と男子がいった
私は、
「うん……これしか取り柄ないから……」


「夏目ちゃん!次の移動教室一緒に行こうよ!」
それでも、
「ごめん……先に行ってて……」


この事の繰り返し。次第に私はクラス、学年、全校から浮かれていった。

でも、そんな学校生活にならないように今回は努力しなきゃと、思いまして……

Re: 美術部! ( No.2 )
日時: 2019/07/05 21:40
名前: まっちゃ (ID: 10J78vWC)

桜の花びらが舞う……
今日から晴れて、中学生活ですっ!
友達も1から作らないといけませんっ
でも……中学で1番楽しみなのは……部活動!
部活の先輩に恋して、汗垂らして頑張ってレギュラーになるっ……という、青春話があります。
でもっ。

私は美術部に入るっ!
青春なんていらないんだ!チクショー

ということです。

さぁまずは……この人混みの中からクラスを見なければならないっ。

さぁてと、どこかなー?私は6連続1組だからなー

Re: 美術部! ( No.3 )
日時: 2019/07/12 19:41
名前: まっちゃ (ID: 10J78vWC)

あーあ……2組かー
ガッカリした。
「しゃーない。2組の教室行くか。」
そう言うと私は人混みの中を、出ようとしたその時
「君2組?一緒に行こうよ!」
びっくりした。私に話しかける人はあんましいないので余計にびっくりした。
「私ね、【粉喜沢 紅葉】っていうの!よろしく!」
急に名前を名乗られるとは。
「え、あ、うん。私は【言ノ葉 夏目】っていうの。よ、よろしくね?」
私はごく普通な自己紹介をした。そこでは無言で2組の教室に向かった。ドアを開けると、何人かが席に座っていた。私達も自分の席を探して座る。
紅葉ちゃんとは隣の席だ。そして、ほっとした
「夏目ちゃんと隣だね!」
と紅葉ちゃん
「そうだね。隣でもよろしく……」
と私。
こうして1人目の友達が出来上がったのだった……


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