ダーク・ファンタジー小説

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アナタと一緒に
日時: 2019/10/15 19:54
名前: みどろんぱ (ID: m3P5zcsN)

「これからも一緒にいれますね。」
そんな彼女の声を聞きたくない。
最初はとても可愛らしくて優しかったのに。
意識が遠のく中、彼女は微笑み———

第1話 彼女の笑顔 ( No.1 )
日時: 2019/10/15 20:07
名前: みどろんぱ (ID: m3P5zcsN)

俺は今日から新学期だというのに遅刻をしてしまった。
(くそっ…早く行かねぇと…)
そう思いながらも足は悲鳴をあげている。
バスに乗れなかったため、徒歩でしか行けなかったのだ。
(あと、もう少しで…)
その時だった。
「和真さん?」
「ん?」
声のする方に振り向くとそこには由香がいた。
由香は後輩で可愛らしくて優しいのだ。
「こんなとこで何してるんですか?…あ…一緒に行きませんか?」
「あ…そうだな」
そうして俺達は学校に向かった


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