ダーク・ファンタジー小説

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

少女の人生
日時: 2020/05/13 22:37
名前: 柚葉 (ID: gs3t.cSo)
参照: 初めて投稿します 人に読んでいただくのも初めてです

 私の人生は、あまり楽しいものではなかった。
 だって、家では親のご機嫌取り、学校では先生の顔色をうかがったり、気の休まるものはなかった。友達と話したりするのは楽しかったし、家でのいやなことや先生などの悪口を言って少しは落ち着くが、私の中にある『黒い何か』はそれだけでは収まらなかった。
 私がいっていることは子供なことかもしれない・・・だけど
 親がいっていることは正しいことでもうるさくいわれたり、昔の自分とは比べてほしくないものだ。私という生き物を受け入れてはくれない親は死んでほしいと殺したくなってくる。
 私は学校が嫌いだ。人間関係が苦手で、よく人とは言い合いになるし、私の心がすごく傷つくからだ。私の心の傷は癒えずに、残り続けていく。
 だから、たまに学校を長く休んだりした。親にはいわずに、だっていったって、私の話を聞かずに、無神経に「それでもがんばっていきなさい」っていってくるだろう。これは、私の妄想だけの話ではなく、本当にいわれたからいえることだ。
 それに、家でも勉強しろとうるさい。私は授業の中でだいたいのことは理解して、あまり家での復習や予習が必要ない。予習花に二手を着けたらいいかわからないし、復習もさっき頭に入れて覚えているのにするのはイヤでやらないのだが、親にはそれが怠け者みたいに見えるみたいで、いろいろいってくる。
 こんな私の楽しみが、物語を書くことだ。話の中では、私のことをとてもよく思ってくれる仲間もいて、私の親のことも殺してくれる頼りになる仲間がいる。私のことも理解してくれる仲間だ。だけど、現実に戻るとそれは私の心をえぐる。
 小説、アニメ、漫画などに逃げ込んだとしても、私を受け入れて、助けてくれるのは物語の中だけで、悲しくなってくる。
 私の心はいつか壊れて、消えてほしいと思っていた人を殺し、殺人鬼になるだろう。
 ここから、誰か救い出してほしいもの・・・誰も助けてはくれないし、親のいうことの方が正しいと私を攻める大人ばかりのノンな世の中が嫌いだ!
        助けて、誰か!




これはノンフィクションで、今の私の思いを小説に書いてみました。グチみたいになっていますので、小説とは呼べませんがよろしくお願いします。


小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。