ダーク・ファンタジー小説

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ファイナル〜死〜第1章
日時: 2020/06/27 16:38
名前: oam (ID: X6hSb0nX)

これは法律事務所探偵係の物語

登場人物
添木 真衣ソエギマイ
沙依奈目サエナメ法律事務所のシンマイ弁護士。
上司の羅稲城の下で学んでいる。
羅稲城 龍斗ライナギリュウト
沙依法律事務所のベテラン弁護士。
何故か時々凄い推理をする。



〔第1話〕
煌めく空の下。
どこからか、楽しそうに笑う声が微かに聞こえる。
最近なぜか俺にも家族がいたらと思う。
まあいい早く仕事を終わらそう
そのとたん背中に激痛が走った
俺の意識は次第に薄れていった。




羅稲城「ほう。それでうちに依頼を」
?「はいっ!兄はとうり魔なんかに殺されたんじゃありませんっ羅稲城さんお願いですっ真実を突き止めてくださいっ」
羅稲城と言われた男が言った。
羅稲城「分かりました久野井菜々さん。でも必ずしも納得いく結果になるかはわかりません。」
久野井「有難うございます」
羅稲城「添木。久野井さんをお送りして来なさい」
久野井「あっいえひとりで行けますので。それでは」
バタンッ
羅稲城「あーあっなんで俺がこんな事」
添木「引き受けたのは羅稲城さんで・す・よ・ねっ」
羅稲城「ひっすっすまない」
まあ反省してそうだしいいか
「羅稲城さん私、久野井さんのお兄さんの祐さんの資料
まとめてきます。」
ー数分後ー
添木「羅稲城さんありました。」
羅稲城「俺は現場検証に行ってくるがお前も来るか添木。」
添木「家私はもう少し資料を見たいので遠慮します」
羅稲城「ああ分かった」
「俺は添木に嫌われているのかな」という疑問を抱えながら俺は1人現場に向かった。


ここが事件現場か。
添木の資料によるとこの坂の下のほうで背中を刺され倒れていたと。
あの時間帯なら近所の人が見ていてもおかしくはないな。
早速俺は近所の人に話を伺った。
その時添木に魔の手が降りかかろうとしていたとは知らずに。


続く


続編希望ってコメントしてくださるかたが1人でもいたら続編書きます。


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