ダーク・ファンタジー小説
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- かくれ鬼 _____命がけの遊び___
- 日時: 2012/04/16 14:34
- 名前: 乙川暮愛 (ID: qESkNdgF)
オープニング
「おっはー千香!」
「おはよ〜。」
三奈は三奈特有の極上満点スマイルをうかべている。元々可愛いから、男子なら、鼻血をだして倒れてしまうくらい。
でも私は知っている。
このスマイルは、何かが起きる前兆だと。
目次
1、悪夢の始まり >>02>>03
2、友達>>04
3、殺意>>05
ここから先を読む人はこの注意を読むことをお勧めします。>>06
4、暴走>>07>>08
5、無念>>09
6、憎しみ>>10>>11
- Re: かくれ鬼 ( No.2 )
- 日時: 2012/04/04 13:18
- 名前: 乙川暮愛 (ID: qESkNdgF)
1、悪夢の始まり
三奈は、情報屋だ。親友の三奈といっしょだと、いろいろなことが分かる。
この日もそうだった。
「これから、全校かくれ鬼が始まるらしいよ!」
「全校・・・かくれ鬼?」
「ルールは知らないけど、そういうのがあるらしいよ!!」
三奈は今日の朝も見た、極上満点スマイルをうかべながら、そういっていた。
「・・・ふーん。」
別に、興味は無かった。けど、この話が悪夢の始まりだった。
___その日、すぐ分かった。
由馬の様子が明らかにおかしい。と。
由馬は、明るくて、三奈と同じくらい仲が良かった。
だから、すぐに分かった。由馬が少し、怖い。
話さないし、話しかければ聞こえていないよう。
しつこいと、白目をむいてにらむ。
さすがの三奈もおびえていた。
- Re: かくれ鬼 ( No.3 )
- 日時: 2012/04/04 13:33
- 名前: 乙川暮愛 (ID: qESkNdgF)
「由、由馬どーしちゃったんだろう??」
「なんか怖いね。昨日までは普通だったのに。」
”いつもと違う” ”昨日までは普通”
「まるで、”鬼”みたい。」
________”鬼”
私は少し、ひっかかった。そういえば、”鬼”この言葉、今朝三奈の口から聞いた。
もしかして・・・。頭にふと考えがよぎる。いや、それは無いはず。
- Re: かくれ鬼 ( No.4 )
- 日時: 2012/04/04 13:56
- 名前: 乙川暮愛 (ID: qESkNdgF)
2、友達
三奈情報・・・他にもおかしい人が数人いる。
青ざめた顔で・・・。まるで鬼のよう。
キーンコーンカーンコーン
「帰ろ!千香!美咲!」
「由馬は?」
今までに口を開かなかった、美咲が言う。
「え〜?今日なんか怖いし〜。いーよ!ね、千香!!」
「・・・・・・まぁ。」
「そういえばさぁ、有君行方不明なんでしょ?」
「そうなんだ・・・。」
「彼氏が行方不明なんて、心配だね・・・。」
その時、
「千香!美咲!三奈!」
ふりむくと、そこには・・・。
由馬がいた。
由馬は、今日の冷血さがきえ、不安そうな表情をうかべている。
「私って・・・。友達だよね?」
「え?う、うん。そうだけど・・・?」
美咲がそういう頃には、もとの無表情に戻り、逆方向に歩き始めていた。
「何だったんだろう?」
「んー。意味不明。」
「ね、ねぇ・・・。」
「どうしたの、美咲。」
「やっぱり、こわくっても、おいていくのはよくないよ。」
「え?別に良いじゃん。怖いもん」
「・・・うん。」
「千香、美咲、ひどい!私だけでも行く!」
そういうと、美咲は、由馬の方に走っていった。
- Re: かくれ鬼 ( No.5 )
- 日時: 2012/04/05 11:39
- 名前: 乙川暮愛 (ID: qESkNdgF)
3、殺意
〜〜〜〜〜美咲編〜〜〜〜〜
千香も三奈もひどい!私だけでも、由馬と帰ろう!
「由馬〜??どこ〜?」
変だ。由馬は運動音痴なのに、短時間でここまで来れるはずが無い。
・・・ここは一本道だし。
「由馬ぁぁぁ〜〜〜??」
「美ぃ〜咲ちゃん!」
「由、由馬?」
ふりむくと・・・・・・。
「美咲ちゃん、みぃつけた♪」
そこには、由馬の姿があった。今日の由馬でもなく、だからといって、いつもの由馬でもな
い姿があった。何かたくらんでいるような笑い。まるで、ここに意識が無いような目。
全体から殺意を感じる。
「な、なに?由馬??」
「タッチ。」
ガツッッ!
何かにうたれるような衝撃。
「・・・・・・!」
あ、意識が遠のいてきた・・・。
- Re: かくれ鬼 ( No.6 )
- 日時: 2012/04/05 13:59
- 名前: 乙川暮愛 (ID: qESkNdgF)
はい、また呼ばれてないのに来ました。乙川暮愛です。
ここから、盛り上げるつもりですが、多少ではなく、かなりグロ的発言が増えます。
それでもいいのです!という方。→出来れば読み続けて頂きたいですな。
それはムリだな・・・と言う方。→バックすることをオススメします。
読むも読まないも、あなたの気分で決めて下さい。
あ!でも、そんな発言もありますが、話的には、大丈夫だと思いマス。・・・多分。
では、ひきつづき、かくれ鬼書かせて頂きます。

