ダーク・ファンタジー小説

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アリスの望み話【序盤】
日時: 2020/09/20 12:36
名前: みるくてぃーともも (ID: OXQEO.ex)

「ねぇ、ぶどうってそんな食べ方する?」
私は友達_____猫のクリスタルに尋ねる。
「にゃ〜?普通に食べてるだけにゃんだがにゃ〜?」 
私は小首を傾げながら、レモンティーを飲む。
「それより、話を聞かせてやるんだにゃ」
あ、今日はどんな話だ?
クリスタルは、いつも不思議なお話を聞かせてくれる。
今日はどんなお話だろう。
「にゃ、眠りに着くんだにゃ」
クリスタルは呪文を唱える。
この呪文で寝ると、脳内でクリスタルが話し、その映像が出てくる。
私は目蓋を閉めると、クリスタルは呪文を唱えるのを辞め、お話を始めた。


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