ダーク・ファンタジー小説

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三日月と死んだ国~壱ノ章・未知~0話
日時: 2020/10/12 18:49
名前: 藐 (ID: X6hSb0nX)

三日月と死んだ町

その日は急にやってきた。
泣き叫ぶ人の声。
街のあちこちに転がる死体。
この世の残酷をすべてつぎ込んだかというほど
残酷に広がる風景。
なんでこんなことが、
「何故」
そんなのわかりきっていることじゃないか。
私が作り変えるんだ!
嘘つきのいないこの街を私が作る!


~100年後~
「アンダーさん世界もこんなに進化したのですね!」
「ああ。どこにでも好きに行けるものができたんだ。御を」
私はため息をつきテレビを消した。
テレビも雑誌も最近はこんなのばかりだ。
ふざけるな!
嘘ばかり。
あれを作ったのはアンダーなんかじゃない私のおじいちゃんだ!
御は私のじいじの物なのに!
おっと少し情熱的になりすぎたかな。
私はハノ。
vaia学校に通う高校2年生。
vaiaでは機械系のことを習う結構頭のいい学校だ。
ここはアリク。
戦争のない平和な国だ。
ここは日本という国と親交が深いので共通語は日本語だ。
じいじも日本人だ。
プロフィール
名前:ハノ・日里
性別:女
年齢:17歳
特技:機械いじり
てな感じ。
こんなことはどうでもいいね。





こんな設定です。今回はここまで



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