ダーク・ファンタジー小説

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

身体が弱い女の子1.私の夢
日時: 2021/01/04 21:36
名前: もも (ID: AQILp0xC)

目を覚ませばいつも、明るい顔の両親がゆりかごから顔を覗かせ、
幸せそうに笑う…
「あ」
私はベットから起き上がると、頭を抑えた。
「まただ…幸せを見せないで…」
私は生まれつき身体が弱い。
生まれてすぐ入院を繰り返した。
家に帰る事も叶わず、目が覚めた時はいつも青白いランプが目の前にある。
でも、そんなわたしにも夢がある。
いつかここを出て、私のイラストをみてもらう事だった。

Re: 身体が弱い女の子2.別になにも思わない ( No.1 )
日時: 2021/01/04 21:50
名前: もも (ID: AQILp0xC)

でも…叶うか分からない。
その時には死んでるかも…なんて
考えてもなにも思わない。
考えても何にもならない。
今私に出来ることをやればいい。
「…本を読むか」
私はベットの隣の机にある本を手に取ると、集中して読み始めた。
「…『リリは俺を愛してるんだよね?』」
「『なら、俺の願いを聞いて。』
「『死んで』」
バンッ…
銃の音が響く。
身体が暑く、ぼんやりする。
『リリ、またね』
肉片を見つめながら、にこりと笑う。
血文字には、アルト。俺の名前が綴られていた。
だが、気にも止めず歩く。
『なんで俺を止めたの?』
死体に話しかける。
にこりと笑うと、その場を去った。
「…」
パタンと本を閉じると、窓を見た…

どーも、主です!
上の小説、実は実在します!
まだ描いてないんですけどね…w
気になった方は、URL貼れるなら貼っとくんでお楽しみに!(完成したら)


Page:1



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。