ダーク・ファンタジー小説

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

死神の魔法~死ねない僕~
日時: 2021/03/28 13:28
名前: 神見 (ID: X6hSb0nX)

こんにちは。私は神見といいます。
小説を書くのは2回目ですがまだあまり慣れていないためおかしな点があれば
教えていただけると嬉しいです。

〈注意点〉
・魔法もの
・死にネタアリ
・チートキャラアリ
・多少のグロ要素

視聴回数が多ければ番外編などもやります。

〈登場人物紹介〉
主人公
樋上 真人(ヒガミ マヒト)
生年月日:20CX年 5月2日 16:20
性別:男
年齢:16
VD区指田高校1年
頭の良い優しい性格。葉月と類と幼馴染

死神
謎に包まれた青年
見た目
14-17ぐらい 青い髪色
まあイケメンで毒舌

東条 葉月(トウジョウ ハヅキ)
生年月日:20CX年 4月6日
性別:女
年齢:16
成績優秀な本好きなメガネみつあみ少女。

大賀 類(オオガ ルイ)
生年月日:20CX年 6月10日
性別:男
年齢:16
スポーツは得意だが成績はいまいちなスポーツバカ。

詞元 雪子(シモト ユキコ)
性別:女
3人の通うクラスの教師。
おこると怖い。

あらすじは次に書きます

Re: 死神の魔法~死ねない僕~ ( No.1 )
日時: 2021/03/29 08:36
名前: 神見 (ID: X6hSb0nX)

死神の魔法~死ねない僕~

ー死神とは、日本や多神教の国々の神話に残る死と再生を管理する神であるー
ニコニコ大百科より

1始まりの話
 俺、樋上真人は今日で人生が終わる。
身も心もボロボロな僕に生きる価値などないから。
俺は学校の屋上へ向かう足を速めた。
フェンスを乗り越え飛び降りようとしたその瞬間
幼馴染の声が聞こえた。
葉月と類だ。
「やめて。戻ってきて。まだ死ぬのは早いよ!」
葉月の言葉が刺さる。
「葉月の言うとおりだ!諦めるなよ。」
俺は二人に笑いかける。
そして言う。
「大丈夫。どうせ死ねないから。」
そういって飛び降りた。


続く

Re: 死神の魔法~死ねない僕~ ( No.2 )
日時: 2021/03/30 12:40
名前: 神見 (ID: X6hSb0nX)

死神の魔法〜死ねない僕〜

1.5 始まりの話
顔に風が強く当たる。
何度目かもわからない。
頭を下に向け落ちてゆく。
結果は分かりきっているけど。
(後半分ぐらいか)
そう思った途端、真下に魔方陣が浮かび上がった。
俺はその上に着地した。
魔方陣はどんどん上がっていった。
フェンスと同じ位の高さまで来ると魔法陣から降りた。
葉月と類はぽかんとしていた。
めんどくさいけど仕方ないか。
俺は1つ1つ語り始めた。

続く


Page:1



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。