ダーク・ファンタジー小説
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- リアルデスゲーム〜死の創作〜毎週火曜投稿(暇な時投稿))
- 日時： 2022/03/16 14:50
- 名前： 林奈 （ID: EJiod1ic）
リアルデスゲーム〜死の創作〜
目次
第１章 始まり
0.プロローグ >>1
1.始まり >>2
2.ゲーム >>3
3.悪夢 >>4
4.裏切り >>5
5.当たり前 >>6
6.死の創作 >>7
7.終わり >>8
第2章 絆
1.夢 >>9
2.出会い >>10
3.地獄 >>11
4.生きる >>12
第３章 意味
1.姿 >>13
2.嫌な日 >>14
3.誘拐 >>15
4.変わらない（上） >>16
5.変わらない（下） >>17
6.作戦 >>18
7.追加の記憶 >>19
第４章 歌
1.偽物 >>20
2.記憶 >>21
3.話 >>22
5.歌 >>24
5.真実 >>25
第五章 無題
一話 >>26
二話 >>27
三話 >>29
0.プロローグ
『戦闘終了』
この文字が出た瞬間に俺は座り込んだ。
こんな事になるはずじゃなかったのに。
みんなで笑い合った日常が懐かしい。
全てあの日からだ。
この悲劇は3月19日から始まったんだ。
これは終わることのないデスゲームだ。
こんにちは。
作者の林奈と申します。
今回の小説は
VR
リアル脱出ゲーム
クトゥルフ神話TRPG
を合わせたものです。
ルール等は調べれば出てくるので是非調べてみてください。
- Re: リアルデスゲーム〜死の創作〜毎週火曜投稿(暇な時投稿)) ( No.17 )
- 日時： 2021/06/02 14:28
- 名前： 林奈 （ID: X6hSb0nX）
第３章 意味
5.変わらない(下)
紐は解けなかった。
なんで。
全部 戻ってるんだ。
技術も何もない。
ゆったりと口を開く
あいつは誰だ？
私の目の先にはたくさんの研究者のいる。
指を指さなければ誰かわからないだろう。
そんなに外して欲しいか。
まぁいいだろう。
手足の紐が外される。
変わらないなら、
変えればいいだけだ！
私は奴に殴りかかった。
続く
こんにちは。林奈です！
最近忙しくて投稿が遅れてしまう時があるのでご了承ください。
- Re: リアルデスゲーム〜死の創作〜毎週火曜投稿(暇な時投稿)) ( No.18 )
- 日時： 2021/06/06 10:25
- 名前： 林奈 （ID: X6hSb0nX）
第三章 意味
６．作戦
私が殴り掛かるとDはさらりとかわした。
可愛げのない奴にはお仕置きだ。
Dがナイフを取り出し切りかかる。
後ろに下がるがナイフが掠る。
左眉から目切りぐらいまで切れた。
計算通り
この勝負もらった。
私はあふれ出す血をDの目に塗りあれを探す。
探してる間もDは暴れていたが目が見えなくなっているため見当違いの所を攻撃していた。
なっ。
どこだ。どこにある！
私は探し続けた。
そしてついに見つけた。
Dの首には機能停止と書かれている小さなボタンが髪に隠れるところにあった。
そのボタンを押すとDは音もなく膝から崩れ落ちた。
そう、Dはアンドロイドだ。
これでDを回収に来るはず。
これだから人間不信になるんだよ。
ため息をつくと向こうから３人の人物がやってきた。
そこに現れた人物は想像をしない人だった。
- Re: リアルデスゲーム〜死の創作〜毎週火曜投稿(暇な時投稿)) ( No.19 )
- 日時： 2021/06/13 10:40
- 名前： 林奈 （ID: X6hSb0nX）
７．追加の記憶
そこに現れたのは...
優と空。そして、秋だった。
変わったんだ。過去が。
優へと歩き出す。
「あぶｎ...」
秋が叫ぶ。
振り返ると、向こうからナイフを持った研究者どもが走ってくる。
背筋に嫌な汗が流れる。
私は目を閉じてうずくまる。
デスゲームだ。いつかそんなことを聞いたな。
死ぬのか。
足音が近づく。
でも、いつまで経っても刺される感覚がない。
目を開けた。
みんな？そこには腹にナイフが刺さったままの優たちがいた。
そうだ。これは、私が忘れていた記憶なんだ。
私のせいでみんなが生死をさまよった。
私は信じたくなかった。
でも信じなきゃ。
意識が遠くなる。
あいつは何がしたいのかな。
でも案外良い奴だったりして。
現実世界に戻れるといいな。
私の体は消えていった。
- Re: リアルデスゲーム〜死の創作〜毎週火曜投稿(暇な時投稿)) ( No.20 )
- 日時： 2021/06/20 13:23
- 名前： 林奈 （ID: X6hSb0nX）
第４章 歌
1.偽物
ここは、どこだ。
空、緋那、あなたこっちおいで。
お母さんの声。
お兄ちゃん行こう！
弟・緋那が手を引く。
俺は手を払った。
俺の母 虎戸 納は数年前に病気で他界した。
これは偽物だ。
どーしたの？お兄ちゃん。ママのところ僕と一緒に行こうよ。パパも遅れちゃうよ！
いくぞ！空。
父の楼だ。
俺は車の中に押し入れられた。
中には俺、緋那、納、楼が乗り
車は発進
しなかった。
あちゃこれはパンクだ。
楼が呟いた。
偽物から逃げなきゃと思い、
おれは車から降り、自分の自転車に乗り、坂を下り、商店街に入っていった。
しかし、その先には気を失った少年がいた
危ない！
ブレーキは間に合わず衝突した。
続く
こんにちは。林奈です。
最近忙しくて前回と間が空いてすいません
今回の主役は空になります。
人物紹介を久しぶりにやります。
虎戸納 ﾄﾗﾄﾞﾄｳ
空の母 3年前に癌で他界。
とても優しく、親切な女の人だった
旧姓 安土 納
虎戸楼 ﾄﾗﾄﾞﾛｳ
空の父 売れてる小説家
ミステリー作家 左利き 眼鏡
虎戸緋那 ﾄﾗﾄﾞﾋﾅ
空の弟 よく女と間違われる
頭が良く機械いじりが好き
- Re: リアルデスゲーム〜死の創作〜毎週火曜投稿(暇な時投稿)) ( No.21 )
- 日時： 2021/07/01 17:15
- 名前： 林奈 （ID: X6hSb0nX）
第４章 歌
2.記憶
っ！痛い。
ここは？
つーか俺は誰だ。
何か思い出せ、思い出せ。
俺は虎戸空。
そうだ！事故ったんだ。
目の前には少年が倒れていた。
大丈夫か！
返事はない。
取り敢えず家に運ぼう。
家に帰ると
お帰り。空どこ行っt…
その子大丈夫⁉︎
俺は母に事情を話した。
取り敢えずベットに寝かせてあげましょう。
俺は自分の部屋のベットに寝かせてやった。
起きて。起きてって。
暫くすると少年が目を覚ました。
同い年か？
体は小さかったが多分同い年だ。
彼は痛そうに
あ、あなたは？
そう言った。
思わず
大丈夫⁉︎痛い？ そう叫んでしまった。
そして俺は名乗る
俺は空だ。
続く
こんにちは。林奈です！
遅れてしまい申し訳ないです
今日は友達が小説を書きたいと言うことでね、このサイトのことを教えたんです。
これで友達もカキコ作家デビューですね！
友達の小説、気になります！
まぁ友達は私のペンネームが本名と少しもかすってないことにびっくりしてるかもしれないな。
私はすぐ思いついた名前を使う事が多いので、葵や未那とかもあります。
あとがきが完璧に雑談になりました。
遅れてしまい本当に申し訳ないですが
また更新するので読んでくれると嬉しいです。
ちなみに土日の方が更新多いかもです。