ダーク・ファンタジー小説

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地獄の教室
日時: 2021/11/23 13:24
名前: 時雨💧☁️⏳誕生日の日 (ID: lmEZUI7z)


  地獄の教室

      _______先生!6年1組は最高のクラスです!________


    「団結して、目標に向かう。みんな友達!!」

    「みーんな笑顔で仲がいいです」


  笑顔で……仲良く…?団結?まさか…ね?

    ようこそ、最高で最低なクラスへ



    


   

Re: 地獄の教室 ( No.1 )
日時: 2021/11/23 13:34
名前: 時雨💧☁️⏳ (ID: lmEZUI7z)



 「ねえねえ、美咲ちゃん!今日は転校生がくるらしいよ!」

 「どんな子だろうね?」

 「女の子だったらいいね!」

 「男の子だったらかっこいい子がいいなあ」

 ガラガラ

 先生「はい、朝の会をしますよ〜」

 美咲「先生!転校生が来るんですよね?」

 先生「そうですよ。今から自己紹介をしてもらおうと思って」

 わーいとクラスメイトが喜ぶ

 先生「じゃあ、おいで^^」

 教室に入ってきたのは、黒いロングの女の子だった

 奈緒「えっと、瑞樹 奈緒と言います。よろしくお願いします」

 「女の子だー」

 「可愛い!!」

 「どこからきたの?」

 奈緒「えっと、神奈川県から来ました」

 「へえ、ここ(東京)と結構近いんだ!!」

 先生「中休みに是非、質問してあげてね。チャイムもなってしまったので授業初めます」



 

Re: 地獄の教室 ( No.2 )
日時: 2021/11/23 13:44
名前: 時雨 ry (ID: lmEZUI7z)



*ここから出てくる新しい名前の子は全員クラスメイトです


 キンコーンカーンコーン

 美咲「奈緒ちゃん!学校終わったから一緒に遊ばない?私達の遊び場があるからさ」

 雪子「奈緒ちゃんのお祝い会をしたくて」

 奈々美「一緒に来るでしょ?他のクラスメイトは全員来るからさ」

 奈緒「ほんと!?予定もないし行きたいな^^」

 1日で少し仲良くなったばかりだが、嬉しさで奈緒は何の躊躇いもなく誘いを受けた

 【行く途中】

 エマ「奈緒ちゃんはなんで転校してくたの?」

 奈緒「お父さんの仕事の都合で転校することになったんだ」

 元太「へえ、悲しくなかったの?」

 奈緒「うーん、前の学校はあんまり上手くいかなかったから、悲しくは…なかったかな」

 エマ「そうなんだ…でも!この学校では仲良くしようね」

 奈緒「うん!」

 美咲「こっちだよ〜」

 奈緒「ここは…家?」

 雪子「ここは使われていない家なんだけど、美咲が見つけて6-1の秘密基地になったんだ」

 奈緒「そうなんだ!」

 奈々美「中でみんな待ってるから行こう!」

 奈緒「うん!」




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