ダーク・ファンタジー小説
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- 人狼
- 日時: 2022/08/06 15:21
- 名前: Ouna (ID: ADRuIPKx)
せってーい
○Aruto
性別 男
一人称 俺
年齢 22歳
性格 クラスに一人はいるウザいやつ。つぼが浅い。・・っていう設
定で生活してる。ほんとは無口。何事にも興味ない。めんどく
さがりや。リスカ暦13年。右目に眼帯してる。偏差値70以上。
親に虐待されてた。朝は結構元気(主観)。夜は・・・・・。追加設定あり。
表「みんな元気~?俺は超元気~!!」
裏「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
Yakou
性別 男
一人称 僕
年齢 16歳
性格 大きな家の次期党首。愛されてる。クラスの人気者。自分が一
番だと思ってる。
「Aruto?ああ、あの馬鹿なやつね」
管理人
性別 女
一人称 私
性格 ??
○猫
性別 男
一人称 俺
年齢 11歳
「~だな」
○熊
性別 女
一人称 私
年齢 14歳
「~だ」
○ムササビ
性別 女
一人称 私
年齢 12歳
「・・・・」
○犬
性別 女
一人称 私
年齢 18歳
「~だな」
○鼠
性別 男
一人称 僕
年齢 13歳
「~だね」
○ライオン
性別 男
一人称 俺
年齢 15歳
「~っす」
●ハリネズミ
性別 女
一人称 私
年齢 16歳
「~よ」
- Re: 人狼 ( No.3 )
- 日時: 2022/07/19 00:15
- 名前: Ouna (ID: ADRuIPKx)
まさか、その試練が''デスゲームだなんていうことは''……
「……せいかーい!よく分かったね。このヒントだけで正解にたどり着いたのは君だけだよ、Aruto君」
「お前は、何者だ」
「あはっ、やっと本性を現したね。長かった長かった。君も早く素直になればいいものを」
「無駄話はいい。……早く出せ」
「あれ、君って結構頭悪い?さっき言ったよね。"試練を乗り越えないと出られない"って」
「…で?その試練ってのは何だ」
「んー、ここで言っちゃうとルール違反になっちゃうからね〜。w詳しくは言えないよ」
「なら、俺に吐けるだけの情報を吐け。今、すぐに」
「んー、まぁ、君は一番に気づいたし、いっか!!大まかな説明をしよう」
「………」
「…無言かい?ま、いっか。此処に私と君以外の人がいることはさっき言ったね?君のようにゲーム内容が分かったら参加条件を得られる。わからなかったらその時点で脱落だ。で、参加者が揃ったら、君たちは対面する。勿論プライベートのために、仮面をつけてもらう。それは、こっちで用意しているよ」
「………」
「対面したら、そこでルールを説明するよ。それが終わったら、この施設の説明をして、明日からゲーム開始だ。…どう?楽しそうでしょ」
「…仮面は、どれだ」
「この中から好きなものを選んでいい。」
「………」
……どれもイマイチだな。……ん、これは……
「はっ、やっぱりそれにしたか。好きなの?狐」
「…いつ対面する」
「んー、まだ分かれてないからねぇ〜。あと10分ぐらいかな?」
「………」
ー10分経過ー
「………まだか」
「はは、悪いね。今年はさえないのが多いみたい。もう少し待って」
ー15分経過ー
「………よし、決定したよ。これから案内する。ついてきて」
次回やっと対面します!お楽しみに〜
- Re: 人狼 ( No.4 )
- 日時: 2022/07/19 22:59
- 名前: Ouna (ID: ADRuIPKx)
「ここだよ。・・・ん、もうほかの者は、もう来てたみたいだね」
「管理人。そいつが?」
「ああ。・・・さて、1,2,3,・・・全員そろったな。ではこれから、ルール説明をさせてもらう。」
「おい、ちょっとまてよ。」
「おい、発言をするときは管理人に発言許可を得てからにしろ、猫。」
「構わぬ。発言を許す。申してみよ」
「・・いきなりここにつれて来させられて、変な仮面をつけさせられて、強制的にゲームに参加?そんなのおかしいだろ!!なあ、みんな!!」
「私もそう思うわ!」
「ちゃんと説明しろよ!!」
「早く家に帰してよ!!」
・・・・うるさいな
「・・・みんな、ちょっと静かにしない?」
「なんだよ、お前」
「帰りたくないの!?」
「帰りたいよ。帰りたいに決まってんじゃん。でもさ、説明受けただろ?ゲームをクリアするまではここから出られない、と」
「なんだよそれ!」
「そんなの聞いてないぞ!」
「・・・管理人」
「彼はヒント2だけでここの施設の秘密を解き明かして見せた。これくらいの褒美はあってもいいと思うが?」
「しかし・・・」
「それに、彼は15分以上も待ってくれた。これくらいのことはしないといけないと思うが?・・・それとも、私に逆らうのか?」
「・・・承知しました」
「・・・さて、狐の言う通りだ。すべてこれから説明する。すべてにおける質問はこちらからの説明が終了した後に受けることはする。・・・異論は認めない。・・さて、説明しろ」
「承知。・・・明日から開始するゲームは、俗に言うデスゲームだ。知っているかもしれないな。”人狼”だ。」
「人狼・・・だからここにいる人数は8
人なのか。なるほどね。」
「役割分担はこちら側で行わせてもらう。・・・さて、質問は?」
「いつ帰れる?」
「だから先に許可を得ろと・・・」
「このゲームが終わったその瞬間に解放する。他には?」
「ねえねえ!デスゲームってことは、さ・・・脱落したら、ほんとに死ぬ、って、ことだよ、ね・・・」
「そうだとも。・・・ほかには?」
「っつ、は、・・・」
「ないみたいだね。では、それぞれの部屋に案内しろ。・・・狐、こっち。」
「ん。」
疲れたんで休憩です~
んじゃ、また
- Re: 人狼 ( No.5 )
- 日時: 2022/07/21 00:17
- 名前: Ouna (ID: ADRuIPKx)
「いやー、やっぱり今年は不揃いだね。相手に疲れる」
「お前、上の立場だったんだな」
「んー、まぁ、それなりに、ね」
「………で、これからどうすると?」
「とりあえず、部屋の案内をする。それから、此処で暮らす上でのルールとかを話して、あとは自由、かな」
「頼む」
「ん。こっちだよ」
「………なぁ、遠くないか……?」
「ふっ、君の部屋は、特に、遠、いから、ねぇ……」
「………にしても、っは、こんな壁、登れるかよ……」
「まだまだこれからさ…」
「此処だよ」
「やっとか……」
「一応必要な物は揃えてあるつもりだ。何か不備があれば、すぐに言ってくれ」
「ん」
「此処で暮らす上で、ルールがあると言ったね。これきら説明するよ。いい?」
「あぁ」
「1つめ。消灯・起床・3食の時間は、こちらで放送させてもらう。
2つめ。この部屋から出るときや、部屋に人を入れる際は、必ず仮面をつけること。
3つめ。基本的に、君たちはこちらの指示に逆らうことはできない。
4つめ。不正行為が発覚した場合、すぐに脱落とする。
5つめ。このルールは絶対である。
………以上だよ」
「了解した」
「ふぅー、やっと一息つけるね。あ、ティーセット使うねー」
「勝手に使ってるし」
「いいじゃん別に〜。減るもんじゃあるまいし」
「茶が減る」
「現実主義だなぁ。もっと夢を持たないと」
「生憎、そんなものはとっくの昔に捨ててきたんでね」
「ふーん…あぁ!!」
「何だよ」
「役割分担忘れてた……」
「史上最大級のバカか……」
「うぅ、どうしよう……今から放送してもいいけど…」
「いいのかよ」
「もう寝たいし……」
「嘘だろまだ21:00だぞ」
「でもしないと明日からゲームできないし……」
「悩んでる時間がもったいないと思わないのか?」
「んー、ま、いっか!こっちでやっとこー」
「はぁ……もう寝るから、でてってくれ」
「あれ、"まだ21:00"じゃなかったの?」
「お前と話してると疲れてきた。」
「なるほど。……んーでも、困ったなぁ。」
「何がだ?説明が終わったら自由だから、放送はないと思っていたんだが」
「いや、今日は放送はないよ。自由だからね。ただ、……」
「?何だよ」
「私は、君の部屋で暮らさないといけないんだよねぇ……」
「は?」
「困ったなぁ」
「え、は?なんで???」
「もともと、参加者には監視をつけるんだけど、前のクズ野郎が逃げ出しやがって」
「え……」
「同じ部屋で、常に監視をつけることになって…」
「は?」
「んーまぁ、気にしないでいいよ。先に寝てな」
「へ?は??」
「はい、おやすみー」
その言葉とともに、俺の意識はなくなった
寝ます。おやすみなさい
- Re: 人狼 ( No.6 )
- 日時: 2022/07/25 21:10
- 名前: Ouna (ID: ADRuIPKx)
「っ、ん・・・」
「お目覚めか、Aruto。」
「いつから俺は王子になった・・・それより、この状況はなんだ・」
そう。今あいつは、寝てる俺の上に乗っていた。しかもパジャマのままで。
「これか?特に意味はないんだが、「ならやるなよ」・・だからかぶせるな」
「そんなことより、今は何なんだ」
「そんなことって・・お前からいったんだからね・・もうすぐゲームが始まるのに、おまえがぐっすり寝てるから起こしに来てあげたんだよ」
「そうか」
「え、お礼とかないの?ねえ、ねえ?」
「仮面はどこだ?」
「・・そこの机に置いているよ」
「わかった。どこに行けばいい?」
「あれ、朝食は?」
「いらない」
「そ。こっちだよ。ついてきて」
「ここだよ。」
「ごめんね、おそくなった!!」
「おせーんだよ、もっと早く来いや!!」
「しょうがないじゃん、ねむかったんだから。えっと・・・猫?」
くすくす・・
笑い声が聞こえる。・・・邪魔だな。
「静粛に」
ナイス、管理人
「全員そろっているな?」
「はい」
「さて。今日から君たちには、ここから出てもらうためにゲームをしてもらうよていだったが・・・予定変更だ」
「変更?」
「役割を決めてなかったんでな・・とりあえず君たちに仲を深めてもらう」
「管理人、発言の許可をいただけますでしょうか」
「よろしい。申してみよ、鼠」
「はい。質問なのですが、私たちが仲間を呼び合うときには、面の動物の名前でよろしいのでしょうか」
「呼び方に関して、特にこちらで決めるようなことはしない。互いに、自由に呼び合うとよい」
「わかりました。では、これからは自由に呼び合います」
「よろしい。・・・で、仲を深めてもらうためのゲームだが、こちらで適当なものを選出してきた。」
「それはどんな?」
「綾取りや独楽、蹴鞠、めんこ。将棋に福笑い。なんでもあるぞ」
「管理人、しっつもーん!」
「何でしょうか、申してみよ、狐」
「それは絶対に、やらないといけないの?」
「無論。」
「絶対に、ずぇ~っっっっっっっっっっっったいに?」
「はい」
「はぁ・・・・・・」
「では我々は退席します故、皆様で仲を深める遊びをしてください。・・それでは」
「・・・行ったな」
「・・・はい」
「そうですね」
「行っちゃったね~」
「うん、行った」
「・・」
「だな」
「もう戻ってくんなよ」
上から順番に、鼠、ライオン、ハリネズミ、狐(俺)、熊、ムササビ、犬、猫の順に喋っている。声からすると、鼠は男、ライオンも男、ハリネズミは女。熊は女で、ムササビは無言。犬は一応女で、猫が男、といったところか。
「みんな何か、したい遊びとかあるの?」
「あ?お前まさか、このゲームを本気でするつもりか?」
「そうだけど?」
「あほかお前。こんな意味のわからんゲームなんぞに付き合うなんて、どうかしてる」
・・こいつこそ馬鹿なのか?
「そうはいうけど猫、このゲームしなかったら即刻脱落なんだよ?そして昨日、今日から始まるはずだったゲームはデスゲームだと言った。ここから考えれる答えは・・・何かな?猫」
「なんだよ・・そんなの知るか!」
「・・・こんなにヒントをあげてるのにわからないとか、そっちの方が馬鹿じゃん。つまりは、脱落=死という方程式が作れるわけだ」
「ホウテイシキ・・?」
「中学校で習わなかった?えっと、猫君」
「中学生・・俺はまだ、小6だ。・・なあ、年齢と性別だけ教え合わないか?いやなら断ってもいい」
「なんで急に?猫」
「だってよ犬、性別によって対応も変わるだろうし、年齢ぐらい、知っておいてもいいと思うんだ」
「なるほど・・俺はいいよ」
「私も特に問題はない」
「・・・」
「俺も全然いいよ~」
「まあ、性別と年齢なら・・」
「ムササビはどう?」
「・・・ぃぃ」
声ちっちゃ・・
「いいって!」
「私です」
猫「ありがとな!発案者だし、俺から。男で、11歳だ」
熊「私は女。14歳だ」
狐(俺)「俺は男だ。んで、年齢は22!」
ムササビ「ぉんな・・12・・・」
犬「女よ。18」
鼠「男で、13だよ」
ライオン「男で、15」
ハリネズミ「女です。16です」
・・・ってことは、おれが年長者?
「お前が年長者で、しかも成人済みとか・・・」
「はぁ・・」
「うそでしょ・・」
「・・」
「はは・・」
「うわ・・」
「え・」
「待てまてなんでそんなに引く?こんな大人がいた方がいいだろ?ガキども」
「な、ガキってなんだよ!」
「・・そこまで言われるのは些か心外ですね。」
「・・・」
「でも、確かにいたほうがいい」
「でしょ?」
「ガキは相当イラッときたがな」
「ははは・・・」
「失礼する」
「お、管理人。決まったか?」
「お前えぇぇぇぇえ!」
「よい。彼とは仲のよい友人がある故、無礼を許しておる。もし彼を傷つけるようなことがあったら・・容赦はしないぞ」
「っは。承知いたしました」
「うむ。・・狐、皆の者よ。役割が決まった故、一度部屋に戻り、担当の者から聞くがよい。今日はもうそのまま休め。狐、いくぞ」
誠に疲れました。手が無理です。設定のとこ更新しておきまーす。よろしくです
- Re: 人狼 ( No.7 )
- 日時: 2022/07/25 21:06
- 名前: Ouna (ID: ADRuIPKx)
「はぁ、つっかれたー・・。よくあんな堅苦しいところにいて普通にいられるね・・」
「俺はそんなに内と外の変わり具合がないしな・・。そのせいだろ」
「いやいや、十分あると思うけど・・・。はぁ、私、君の目が好きじゃない。そのすべてを見透かしてる感じの目、・・・気に入らない」
「そんなこと言われてもな・・・生まれつきだからどうしようもない」
「はぁ・・な「なぁ、ここに図書館ってないのか?」・・またか」
「一応あるよ。行く?」
「頼む」
~移動中~
「なぁ、ここに集められは奴らには、共通点か何かないのか」
「ん・・・君は、私がどんな立場にいるのかわかってその質問をしているのかい?」
「もちろん」
「ほんとにわかってる?」
「あぁ」
「はぁ・・・。君にはかなわないな・・・。あぁ。ここに集められたやつには共通点がある。断言できる。」
「その証拠は?」
「・・・私が集めた、というのが一番の証拠だと思うが?」
「人間の証言が一番信用できない」
「ふ・・面白いことを言う。では何があれば、君は私を信用できるのだい?」
「・・・おれの信用するに値するかどうかだ。」
「・・・なかなか難しいな。」
「・・・ん、ここか・」
「あ、あぁ。好きに使え」
「いや、今日はいい。」
「は?」
「部屋に戻る。施設内の構成はわかった。仕事にもっどっていいぞ。」
「君には関心しかないな。尊敬に値する」
「じゃあな」
「あぁ。・・・楽しみにしてる」
「・・なんか言ったか?」
「いや?じゃあ、また、明日」
ほんっとに、投稿が遅くなってすみませんでした。学生の身で、課題とか課題とか課題とかが多くて、全くできませんでした。ほんとすみません。(いいわけ草)あの、閲覧率増えててめっちゃモチベ上がりました!!次回諸しくお願いします!!