ダーク・ファンタジー小説

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

日常と狂った日々
日時: 2022/07/25 10:24
名前: 霊死 (ID: CM0t8LjG)

人には誰しも秘密があるのもの。そう私にも。私?私の名前は獅子蘭音です。あなたにも秘密あるでしょ?それはバレたらやばいの?バレても良いの?よくないよねそれが「秘密」だもの。さて、ここまで来たら私の秘密も気になるよね。私の秘密は「殺し屋」かな?正確には趣味なんだよね。楽しくない?人殺し。まぁ変わり者だし私はね。それにね人殺すと誰かが誉めてくれるの。嬉しいでしょ誉められるの。てかそれに皆それにすがってるじゃん。
「ね?そうでしょ?君もその一人かな?すがり人が」
「ヴゥヤメロ」
馬鹿なの?ヤメロと言われて止める人なんていないわよ?あぁ。要るのか偽善者だっけ?偽善者…ねぇ。変なの人なんかお世辞で十分でしょ?あぁ、そっか、優しい人と思って欲しいんだ!ふぅーん。馬鹿らしい。良いんだよ優しい人はモテるものね。でもそうなると世の中「嘘」で出来てることになるくね?あぁ、思考巡らせても駄目だ。早くトドメを刺さなきゃ。あの方に殺される。
「ごめんね。君には汚れた世界から消えてもらうね。変わりに地獄でも行っててよ。」
グザッ脳天めがけて刺した。急がなきゃ。と私は夜の町を走り出した。くろづくめのふくだから目立つのよねぇー。良いけどさ。風が私の髪の毛を揺らした。耳についているピアスが見えた。そう。「赤い色蝶」が


小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。