ダーク・ファンタジー小説

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後悔
日時: 2022/09/17 11:24
名前: Meta (ID: k1qI710b)
参照: https://www.kakiko.cc/novel/novel7a/agree.html

グサッ
やってしまった。その小さい背中を見つめた瞬間、「惨情」という二文字が思い浮かんだ。
でもこれからこの人がいない、つまらない生活になる。アドレナリンが冷めない頭で考えた。ホントは髪や声をもっと感じたいのに。もう二度と叶わない願いごとだ。
誰もあなたには敵わなかったなぁ。みんなと比べても段違いだった。ひとつずつ彼との思い出を振り返った。
こんなにも愛していた人が、こんなにすぐ死んじゃうなんて。まぁ犯人はアタシなんだけど。
アタシは彼の隣で眠りについた。


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