ダーク・ファンタジー小説
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- 天に導かれた運命
- 日時: 2022/09/27 13:41
- 名前: れいむ (ID: SgaRp269)
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi
小桜日奈(さくらひな)
周りに好かれているヒロイン性格、誰にでも優しい
日向木実(ひなた・このみ)
日奈のライバル的存在、いつも日奈を嫌っているが信頼していて実は尊敬している
ナイト
この物語の裏の主人公、主人公には敵対意識がある
??
主人公を手助けしてくれる人
裁判官
調べたそうさを裁判で所する.間違ったそうさを行われていたことを知らなくて悪者になってしまった
マイカ
この物語の主人公、魔法使い
物語について
一週間に1回ほどの更新速度
予定があったりすれば遅くなる
投稿できなくなる可能性あり
天からの贈り物を拝見してる方は見ない方がいいかもしれない
詳しくは天からの贈り物
- Re: 天に導かれた運命 ( No.1 )
- 日時: 2022/09/27 13:40
- 名前: れいむ (ID: SgaRp269)
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi
マイカ「うちらの裁判ってどうなったんだっけ?」
日奈「死けい」
マイカ「脱獄する?」
日奈「うん、」
マイカ「私のお気に入り、呼んでいい?」
日奈「いいんじゃない?」
ここは特定の人物しか知らない刑務所、彼女たちは死刑になる、この世界では魔法を使うことが許可されている、この二人は他の世界に旅行に行ったところ近くの人が犯罪を起こしそれを擦り付けられて自分の世界で死刑になる、
ボロボロの刑務所だかこの刑務所を脱獄した者はいない
この刑務所を脱獄する方法とは?
お気に入りとは誰?
美香「今日もまた死者が出たらしいわ」
ライト「やはり昨日の襲撃事件が原因ですかね・・」
雷葉「怖い。。。。。。。」
美香「そうね・・まぁ私達が襲われないことを祈るわ」
他の世界でこんな話をされているなんてマイカたちは思っていなかった
- Re: 天に導かれた運命 ( No.2 )
- 日時: 2022/09/27 14:02
- 名前: れいむ (ID: SgaRp269)
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi
マイカは牢屋で扉を眺めていた、木でできたドアのようで本来はここにあるはずはないものだ
マイカ「日奈、こっから人出てくるから」
日奈「は?」
- Re: 天に導かれた運命 ( No.3 )
- 日時: 2022/12/09 12:11
- 名前: れいむ (ID: pYv9VleS)
美香「マイカ久しぶり」
マイカ「あっ美香!久しぶり、この人たろががあなたと娘さんのお世話係さんと娘さんね、」
雷葉「初めまして、...』
日奈「(子供、イケメン、可愛い、この3人神?...、、でも子供に脱獄手伝ってもらっていいの?普通に危ないでしょ)」
美香「アレ持ってきた?」
マイカ「もちろん、」
日奈「(あれってなんだろう、、、)」
そうすると美香の手にダイヤのようでダイヤより美しい宝石のようなものが渡された
美香「ライトのおかげで星の在処が見つかったから良かったわ」
ライト「星が何か分かってなかったんですか?」
日奈「(星って何!私だけないがしろにされてる)」
美香「まぁ...別にいいじゃない...これが星、美しくエネルギーが集まった存在、人間の倍、能力がある」
雷葉「...ねぇ......お母様」
美香「どうしたの?」
雷葉「この際全部話して、私に隠してること、こないだ全部言ってくれなかったから」
美香「じゃあ脱獄が終わってからね。」
日奈「(状況意味不明。誰か状況説明頼む。お願いいたします)」
雷葉「はい...」
ライト「じゃあ脱獄頑張りましょう」
日奈「(星って夜空に浮かんでるあれだよね?、いや触れないでしょ?え?)」
マイカ「この星を使って何をする気?」
美香「もう一つのロボットを復活させる」
雷葉「どういうこと?」
ライト「?」
日奈「(もう一つのロボットって何、、?やっぱり私だけ意味わかってない)」
雷葉「お母様達はどういう関係なの?」
美香「友達みたいなもの、まあ気にしなくていいから」
雷葉「ごまかされた気がする...」
ライト「お嬢様.じゃなくて美香様。もう一つのロボットについて教えていただきたいのですが?私のように AI何ですか?」
美香「雷葉、ちょっと時間ある?色々話したいのだけど」
雷葉「ある...」
美香「じゃあちょっと私が知っていること話すね.私はライトが壊れてから.ずっと自立型AIや先祖について調べていたの.それでもう一つのロボットがいること。そして自立型 AIは成長するということ。これを知ったの」
雷葉「成長?」
日奈「(もう一つのロボットって何!というかあのイケメンロボットだったん!?自立型!?最新!めっちゃすごい)」
美香「記憶の成長。例えばライトと初めて会った時は私が最新型 AIかって聞いたらオウム返しのように少し片言で最新型 AIではございません。ライトと呼んでください。のようにマニュアルみたいに
最初は断ったり話したりしてたの、それが今だとオウム返しのようなことはなくなったし自分ですべてを考えてできるようになったでしょ?いくら自立型 AI でも少しロボットっぽかったから」
雷葉「でもお母様。ライトは今でも最新型 AI なの?お母様が子供の時に出会った AI なら最新型 AIじゃないと思うの」
美香「人間はプログラミングというものをしたりして AIを作ったり学ばせれるようにするけれどライトは星のエネルギーを使って作られている。ライトのような AIができるまで人間は相当な時間をかける、だから最新型 AIと呼べる」
雷葉「じゃあどうやって直したの?」
美香「ライトを改良したロボット会社があってね。そこの人たちと協力してライトを直したの。でもそのまま復活させたら記憶がないからライトの記憶のデータをあなた(雷葉)の前で入れて復活した。だから記憶があるの」
日奈「(頭に何も入らない、本当に何)」
ライト「そうなんですか。。ずっと前から、夢を見るようになったのですが」
美香「それを夢って思ったのは最近?」
ライト「いいえ。睡眠中にもつ幻覚のことだと思っていました。自分の中では物語と呼んでいた時期がありました。ロボットなので夢を見るのは変だと思い)ました。ですが記憶の整理をしていて色々な記憶が合わさったのが夢だと私は理解をしました。」
日奈「(ある意味人間みたい)」
雷葉「ライトって敬語の時の方が多いよね。」
ライト「お世話係として作られたので敬語の時の方が多いです。成長?してきているのでタメ口の時はたまにありますが...」
マイカ「もう一つのロボットっていうのは何?」
美香「ライトと一緒に作られたロボット、'ナイト'」
雷葉「ナイト?」
日奈「(ナイト.....聞き覚えあるけど黙っとこう)」
美香「マイカたちととりあえず脱獄しましょうよ」
雷葉「このドアを使えば戻れるんじゃないの?」
美香「それだったら大騒ぎになるでしょ。」
雷葉「脱獄しても大騒ぎになる!」
美香「だからここの看守に従わせないといけない、そろそろマイカは作業の時間だから、呼びにくる」
日奈「(このままじゃみんな警察に捕まっちゃう!!)」
看守「牢屋から出てこい...って...」(無線)部外者が牢屋!部外者が。。。
美香「アクアタワー!」水が看守の足を取り看守は気絶する(良い子は真似しないでね
日奈「(魔法!?)」
雷葉「死んでないよね。。?」
美香「大丈夫大丈夫。」
看守2「。。。。命だけはお助けください!!」
日奈「(めっちゃ媚びてる、、、助けてあげたくなる、、、でもっ....ここから出るため!)」
美香「アレ拳銃持ってるじゃん。もらうね、雷葉、やってみて」
雷葉「...waterPunishment(水の罰)」看守2は気絶する
雷葉「お母様どうぞ」拳銃を渡す
美香「ありがとう」
雷葉「魔法使いってやっぱり難しいね」
美香「あなたは生まれた時から魔法使いじゃない。。。」
マイカ「ちょっと聞いてほしいことがあるんだけど...,」
美香「何?」
マイカ「誰に罪を着せられたかわかんないの....私は仕事で森に入ったの」
日奈「(壁の角の方でずっといるから私のこと忘れられてる?.....寂し.....と言うか私も一緒に守りに入ったよ!)」
雷葉「?」
マイカ「それで森に訪れたら警察がいてなぜかつかまって...それで特別な刑務所?に連れてこられて目を閉じたらいつのまにかここに...」
美香「!?」
マイカ「最近の連続殺人事件について知ってる?」
雷葉「ニュースでやってるやつだよね?」
マイカ「それの犯人を探してたの..私の話はもういいや」
日奈「(マイカ自分勝手だなぁ.......)」
美香「...雷葉、あなたは刑務所から脱獄しなさい。刑務所の前にドアを置いておくから」
雷葉「え?」
美香「私。行ってくる」(自分の部屋のドアに入るといなくなる)
美香「...」本を広げる。
書いてあった内容は:息子へ。いつもありがとう。あなたの元に戻れないかもしれない。その代わりに自立ができる AIを2体作ったから。。。名前はライトとナイト。明るいのとくらいの表してるの....
きっと生きて帰るから。。。みんなで。みんなで:
美香「....」
(一方その頃、雷葉たちは)
雷葉「これで全員気絶させた。。。」
ライト「監視カメラのデータも消しておきました!」
マイカ「指紋も拭き取った」
雷葉「お母様の部屋に行くよー!」
みんな部屋に入って行く(ドアから)
日奈「(一番後ろから入っていってるけど急に扉なくなったりしないよね!?)」
雷葉「お母様ー!!」
美香「雷葉、これ読んでくれる?」美香が読んでいた本を見つめる
雷葉「やっぱりもう一人いるんだね」
雷葉「探しに行かないと!、それとマイカに罪を着せた人に会いに行く!」
美香「みんなでね」
マイカ「私も行っていい?」
美香「雷葉・・・どうする?」
雷葉「もちろん!いいよ」
ライト「これからも大変になりそうですね。。。」
美香「ちゃんとサポートしてよ。ライト!」
雷葉「(お母様。いつもより元気。。。。)」
ライト「私はお嬢様方のお世話係ですから」
美香「お世話係?。。。まあそうよね」
雷葉「これからも頑張ろう!」
日奈「(ちょっと待って!私が完全空気になってる!!!)」
美香「いっせーのーで。。?」
みんな「お〜っ!!」日奈「お一っ」
日奈「(一瞬遅れた!恥ずかしすぎる。)」
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