ダーク・ファンタジー小説

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堕ちる落ちるはまだおちない
日時: 2022/10/22 12:01
名前: やすぃ (ID: POLw2QpT)

このお話は全てわしの考えたものです。
全てフィクションです。
「君に愛情を注いでも、全て漏れてなくなっていくのだろう。」
彼は全てを壊してしまった。
 
赤い日差しに照らされ続けたミストニアも水に沈んでなくなってしまった。
なのにみんな誰かのためになっている。
だから俺はこの脈から 破け散ってやるんだ。
赤い川に登るために。そして 存在すらも消えたいから。
彼はあいつだった。もうこの世界を滅ぼしてやるとはじめから宣言していた。彼いわく生まれたときからこの世界のすべてを知っている。と申していた。
だがルルは違かった。正解も否もなにもないと宣言していた。それが彼の狙いだった。
☓☓☓☓年、戦争が起きた。
彼とルルとの間に起きた争いだった。
それは10年にも続いた。
剥がれて散ったコップに、水を注いでもあふれることはなかった。


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