ダーク・ファンタジー小説

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素材地MAXの最弱令嬢に転生したので無双させていただきます。
日時: 2022/10/25 23:20
名前: 山田 (ID: NN.yKTYg)




 ...?
 ここ、どこなのかしら...?
 
 むにっ

 !?
 手が...小さい?

 「かっ、鏡は!?」

 そばにいたメイド(?)にいい、すぐに手渡された鏡をみる。

 そこにうつっていたのは平凡顔のいつもの私ではなく、お人形さんのような端正な顔がうつっていた。
 目は青と赤のオッドアイで、少しつりあがっている。幼児だというのにきれいな二重。そして、それを長いまつげが縁取っている。その下には、黄金比の鼻がのっていて、当たり前のように唇はぷるぷるしている。ピンク色にそまっている頬は幼児らしい可愛さがあった。

 髪をみてみる。
 きっと周りにいるメイドたちが丁寧にやってくれているのだろう、天使のわっかができていて、手櫛を通すとさらっさらのトゥルントゥルンだった。

 もしここにロリコンの方々がいたら、多分...いや、絶対に気絶するだろう。
 もちろん、美しすぎてね。

 というかやっぱりこの子...、――--ね。


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