ダーク・ファンタジー小説
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- 絵の中少女 (まつろぱ)
- 日時: 2022/11/04 23:24
- 名前: 小説 初心者 (ID: DjQ11j/o)
俺の名はカイ。
この画商と絵を描いている。
今日も、彼がまた絵を紹介しに来たのか?
なんか、焦っているような、、、?
気分が悪そうだ。
画商「せっかく眺めの良い部屋を貸してやってるんだから閉じこもってないで絵を描けよな!」ハハハ!
画商「この絵、、、完成させてくれねぇか?」
画商「ここに、、、少女の絵がみえるか?まだこの絵完成してないみたいなんだ。」
画商「じ、、、じゃあまたな!」
バタンっ!
「、、、完成させるったって、どう完成させれば良いんだ?」
、、、、、、何か、嫌な予感がする
- Re: 絵の中少女 (まつろぱ) ( No.2 )
- 日時: 2022/11/05 07:43
- 名前: 小説 初心者 (ID: DjQ11j/o)
(なんだ、、、?絵が喋ってるのか?)絵を見
少女「ねぇ、早く、、、」
少女「何を見ているの?」
ズインッ
少女「レディーの絵をジロジロ見るなんてとてもとても失礼だわ!!」💢
「っ、、、」
少女「貴方、画家様なのでしょう?」
少女「七日以内にわたしに色を塗って欲しいのよ。」
(そんな、、、色を塗る絵の具もないのに、、、)
少女「ああ、そうそう。絵の具はあるわよ」
少女「画家様は筆に魂をこめて描くのでしょう?」
少女「だからこの魂で、、、、、、ちょっと眩しいわね」
少女「よいしょっ」ズイン
「ぐっ!?」
少女「だから私を色取る時だけ、魂の光を返してあげる」
自分に絵を完成できるか、、、?
- Re: 絵の中少女 (まつろぱ) ( No.3 )
- 日時: 2022/11/13 21:37
- 名前: 小説 初心者 (ID: DjQ11j/o)
『嗚呼、、、お腹がすいたわ、、、』
「じゃあ、、、そこにあるリンゴを描きましょうか?」
『あら、気が利くじゃない。お願いするわ』
「〜♪」
『何よこれ、、、』
「え、、、?だ、だからりん、、、」
『色が無いじゃない!』
(あ、、、魂込めないとダメだったじゃん、、、)
(c" ತ,口ತ)グハァ!
「よしちゃんと描こうそうだそうしよう。」
【いや初めからちゃんと描きなさいよ!?】
- Re: 絵の中少女 (まつろぱ) ( No.4 )
- 日時: 2022/11/19 10:20
- 名前: 小説 初心者 (ID: bfLmeFkK)
『もう一度だけチャンスをあげるわ』
「すいません…(泣)」(´;ω;`)
『あら、やればちゃんとできるじゃない。』
数分後…………
『とってもおいしかったわ!』
「良かったです……」ボソッ
『さぁ,今日はもう寝て。明日早起きしなさいね?』ニコ
「早起きか…………出来なさそうだな…………」
こうして一日が過ぎたのであった……………
- Re: 絵の中少女 (まつろぱ) ( No.5 )
- 日時: 2022/12/15 22:28
- 名前: 小説 初心者 (ID: DjQ11j/o)
「よいしょっと...って。今何時だろう、、、?」
「取り敢えず部屋から出よう、、、」
ガチャ______
『!!』
ズドンッ
「っ、、、!!」
少女「ようやく起きたわね」
少女「時間が経つと絵は描いてた人を忘れちゃうのよ?私に忘れられるのはいやでしょう?」
「すみません、、、」ボソッ
質問コーナー!
早起きはできますか?
カイ「できねぇ、、、」
少女「あら?出来るわよ?」
ちなみに自分はできません!
読者様はどうでしたか?
返信は 質問コーナー返信 という小説にて
- Re: 絵の中少女 (まつろぱ) ( No.6 )
- 日時: 2022/12/28 21:10
- 名前: 小説 初心者 (ID: DjQ11j/o)
少女「ということで、今日はステキな話相手が欲しいの!」
「話相手、、、?」
少女「話相手と言っても、動物でいいわ!」
「分かりましたよ、、、」
(うーん、、、どんな動物がいいだろう、、、?)
取り敢えず部屋に戻る自分。
ある一つの絵画が目に入った。
(これは、、、)
そこにはほとり居る男の子と馬。
男の子の後ろには女の子、、、?