ダーク・ファンタジー小説
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- 魔法少女がいる世界で人工生命兵器
- 日時: 2022/12/17 10:35
- 名前: おかか入りマイネーム (ID: apTS.Dj.)
自分の文はやはり幼稚な文章である
魔法少女系の小説見て作りたくなった。やる気がなくなったら多分やめる
ちょっと読みにくいかも(ちょっとどころではない)
あと勝手に修正しますごめんなさい
ある日世界中の空、海、陸、様々な場所に『穴』が開き、
そこからは形様々な獣や虫のようなものが出現した。
彼らは人間や動物に敵対的で見つけたら襲ってくるため自衛隊等により殲滅されたが、
超常的な現象を用い抵抗してきたため怪我人が多数出ていた。
だが中国では道士、日本では魔法少女のような、
こちらも超常的な現象を操り『穴』から出てくる獣と戦う者たちが突如として複数出現した。
それにより被害は抑えられている。なお日本では少数だが陰陽師のようなものも確認されている。
そして『穴』は日々出現する位置を変え少しずつ大きくなっている。
- Re: 果てなき転生録:魔法少女がいる世界で人工生命兵器 ( No.1 )
- 日時: 2022/12/12 19:12
- 名前: おかか入りマイネーム (ID: 3w9Tjbf7)
どの国の軍も困っていた。最初のうちは良かったものの最近はだんだん『穴』から出てくる獣たちが強力になり銃火器を使っても牽制程度にしかならなくなってきたからだ。そして急に現れた獣たちに対抗する集団の扱いが難しくどうしたらいいかわからないからである。
マスコミや一般人達が騒ぎ、買い占めや暴動なども起こっている。
超常的現象、便宜上「魔法」と命名する、獣たちは魔法でバリアのようなものを纏ったり、
空中で氷や岩を生成して発射してきたり市街地に『穴』が出現し大型兵器が使えないことにより対抗手段が限られてしまっているため、研究が進められている。
日本の魔法少女はステッキなどの道具を用いて戦うこともあるが基本的に自分の体の魔力(流動するエネルギー体)を操り戦っている。
自衛隊はそれを模倣しようとしたが人間の体からは魔力が確認することができなかった。貴重な獣のサンプルを確認したが微弱な魔力しか確認できず、それを取り出すことも、使うこともできなかった。だが自衛隊は魔力を破壊したり誘導して受け流したりする技術を作り出すことに成功した。
研究の成果として魔法障壁を貫通できる武器が制作されたが、高コストで量産できなかったり、出力が安定しなかったりまだまだ欠点が多い。
ある大企業の社長はこう考えた。魔法を再現できるような武器を作るのではなく、魔法が使える生物を作ればいいと。優秀な研究員と莫大な資金を惜しみなく使い研究に打ち込むようになって行った。
だからといって本業をおろそかにしたりすることはなかったが。
半ば道楽であった研究は想定以上の結果をもたらした。
この世界は現実世界よりもかなり科学が進歩しているとする
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