ダーク・ファンタジー小説

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ゲレンデの忍び事〜第一話・悲劇の口実〜
日時: 2023/01/22 23:19
名前: ぷりんあらーむもーど (ID: 3rAN7p/m)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13597

とある日、不思議なバスに乗った。
それは、不気味な色をしていた。
私が向かいたいのは「千忍ちにん二丁目〜千忍第二ビル前〜」だ。
私はそこで働いている。
大体、そこを通る藤咲ふじさき駅行きのバスに乗る。
が、いつもと雰囲気が違う。なんか不気味。
そして、人がいつもより少ない。
いつもは、通勤の人達でバスが埋め尽くされ、ぎゅうぎゅうだ。
なのに、今日は人が、えーっと、1、2、、、十一人しか乗っていない。
このバスには不気味だからできれば乗りたくない。
しかし、乗らなかったらギリギリ遅刻する。
やむを得ず、バスに乗った。
この後、何が待っているかを私は知るよしもない—


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