ダーク・ファンタジー小説

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イノチゴイ 第3話 犠牲
日時: 2023/01/23 15:26
名前: ふて (ID: /vJa.XYr)

2人が飛び降り自殺をしたあと、食糧が出てきた。後ろの黒板が開き、中から大量の菓子パンとおかずパンが出てきた。苦しむのが見たいからなのか、餓死させないようにしているのだろう。朝ごはんを家で食べてこなかった人はパンを食べた。その後、1時間ずっと誰も喋らなかった。みんな何かしら考えていたのだろうか。それとも自分が犠牲になるかもしれないということを恐れていたのだろうか。結局みんな次のゲームが始まるまで無言で待っていた。
あんなの見せられた後じゃショックなのは当たり前だ。
人間ミキサーなんて、、、
そして人生で一番長い1時間が経った。

ピコン

通知だ。次のゲームは…

ー第二ゲームー
可愛い方を選べ。
 宮内 まゆ
 安部 愛香
 
 クラス人数33人

 投票数が少ない方を5分後に転送します。

ーーーえ?私?
次の犠牲者は私…
私か愛香が死ぬんだ。
しかも投票数少ない方みんなにブスって思われて死ぬんだ。
やっぱりこのゲーム酷い。
それはそうと、愛香は何をしているだろう。
なっ・・・
みんなに土下座して「私に投票して!!お願い!」って言ってる。
これがイノチゴイ、、、みんな困っているようだ。
これを主催した人を許すわけにはいかない。
私の大事なクラスメイトを苦しませるなんて。
酷すぎる。
それはそうと時間は、、、
やばっ、もう残り2分じゃん。
まだ何もしてないのに。
私は親友の美香と咲夜のところに行った。
「ねえあのさ、、、2人はどっちに投票した?」
すると美香が
「何言ってんの!まゆに投票したに決まってんじゃん!」
よかった、、、
「みんなも大体の人がまゆに投票したよ。」
と咲夜が言う。
でも、そうなるとひみかが死ぬんじゃ、、、
すると咲夜が私の考えを読み取ったかのように、
「まゆが気にする事じゃないって。このゲームを作った人が悪いのよ」
と言った。
でも私はこれから一生後悔することになるんだろうなと思った。
そんな話をしているうちに5分が経った。
咲夜はみんな私に投票したって言ってたけど内心は不安だ。
もしかしたらこれで死ぬのかもしれない。

ピコン

来た。

ー投票結果ー
宮内 まゆ 16票
安部 愛香 7票

安部愛香の負け。
10秒後テレポートします。

投票数、私の方が多い。私の勝ち?
よかった生きていられる。
そう安心しているとき愛香が崩れ落ちた。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、」
様子がおかしい。
「そんなわけない。私が負けるわけない!」
「愛香!?」
愛香が私の方に詰め寄ってきた。
「お前が!負けるはずなのに!」
そう言って殴ろうとした。
そのとき、

ーテレポートします。ー

美香と咲夜が駆け寄ってきた。
「大丈夫!?」
と咲夜が言ってくれた。
「私は大丈夫。だけど愛香が、、、」
私は愛香の心配をした。
だが美香は、
「あなたのことを殴ろうとしたのに、愛香の心配してるの?ほんとにまゆは優しすぎるって。」と言った。
だが、愛香があんなことをしたのもしょうがないと私は思っていた。
誰だって死ぬのは嫌だ。

ピコン

ーミキサーを開始します。ー

っ、、、始まる、、、
私は目を閉じた。
耳を塞ごうとしたとき、美香が代わりに私の耳を塞いでくれた。
そしてミキサーが始まった。教室の端にいても悲鳴は聞こえてくる。
だが私は落ち着いていた。
私には仲間がいる。そう実感したのだ。

『みんなで敵に打ち勝って見せる!』

そう心の中でつぶやいた。



さくしゃあとがき
どうもこんにちは。ふてと申します!
投稿が遅くなり本当にごめんなさいm(__)m
学校や塾や部活などで大変な毎日で。
1話を投稿した時は冬休みだったので時間があったのですが、
学校が再開すれば思ったほど時間がなくて、、、
これからもこのくらいのペースになるかも、、、
でもこれからも頑張っていくので応援よろしくお願いします(*'▽'*)

Re: イノチゴイ 第3話 犠牲 ( No.1 )
日時: 2023/01/29 21:30
名前: あすか (ID: /vJa.XYr)

投稿お疲れ様です!
あなたへの方も読ませてもらいました!
これからも頑張ってください!


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