ダーク・ファンタジー小説

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ようこそ!!魔法専門学園へ
日時: 2023/03/31 14:23
名前: ただひこ (ID: zTfaOGJu)

私の名は佐倉井茜サクライアカネ今、中二なんだけどとあることから思わぬ体験をしてしまうのだ。
私は今ある人のことで頭一杯精一杯なのだ。
彼の名は田所翼(タドコロツバサ)君、只今ぼっち恋進行中なのだ。私は、何ひとつ人に誇れるモノも無く私にまかせて、この今の私を観てって言えたならなーって思っていてもそれが無いんだな~。
翼くんとは、真面に話しすらしたことも無いの。だって緊張しまくるだけで、多分なんだこいつって思われちゃうからダメなの。そんなある日のことでした。
ふっと思い出したように、図書室に放課後よったの、そしたらそこに翼くんがいたの、彼がどんな本を読むのかな?って跡を追って魔法関連書棚にきちゃてこれからどうする?取り敢えず手ごろなとこにある興味も無い黒魔術入門篇を手にして開いたりして、本当は今すぐココから全力で逃げたい、消えたい、消滅したい位何だけど仕方ない翼くん、私に気が付いて無い?それとも存在その者否定されてるのかな?ま~いっか、つばさくんは、このあたりの本を、凄い凄く厚い本だよって知ってる今度映画化されるヤツだ。
[マジカルディズ・トゥモーロー]私も映画化される前に読んで見ようかなっと手を伸ばすと後から私の手と同じ所に手が伸びてきて私はビックリして緊張して下の段の本に手をぶつけて、その本が私の顔面に落ちてきた。「佐倉井!大丈夫か?」私は、またビックリ私のわたしのわたしの~御墓の~って違うわたしの名前伸した方を見ると翼くんだった。
翼くん私の名前って苗字か、覚えてて下さったのですね。同じクラスメイトだし当たり前って言えばそれもそうなのですが認識されているし解って貰ってる。クラスのその他大勢の女子程度なのかと私は思っておりましたものですから。翼「佐倉井・それ読むの?お前向きって言うか良いんじゃ無い。」
茜「これ?」落ちてきた本の名前を初めて確認する[ようこそ!マジカルアカデミー学園へ]っと書いてあってまるでバカにされたのかと思い茜「ち、違うよ違う違う」顔も必至にブンブン振りまくって否定した。しかし、翼「それ面白かったし、読んだらその本の話しようぜ」茜「うん、読み終わったら声かけるね。」思わぬ方向からのアプローチなの?
マジカルアカデミー学園やるじゃない作者は金?キン?キム?中国人?キムさんじゃないキム様、キム様々じゃん何でも言うこと聞いちゃう最初から最後まで隅から隅まで読むよ読んじゃう一ページも跳ばさないからね、翼くんと仲良くなるチャンス作ってくれてありがとうございます。すかさず私は、家に帰って机に本を置くと、妹が声をかけてきた、妹の舞「あかねー本?読むの?」茜「うん、読むよ、今日読み終わらすだから。」舞「おおー言い切った!目覚めましたかねー。」
茜「舞、ゴメン邪魔だけはしないで明日、私の御墓の前でアプローチ雑談があるんだから。」舞「また、あかねーの暗号文は、解説編が必要ナンだから。」
茜は今日の経緯を舞に話ししたしかし、舞には何であかねーの御墓が出てくるのかそもそもあかねーの御墓なんてあるの?何で御墓ながある場所と言えば墓地で何の雑談するのそもそもその本関係なく無い舞の頭はパニック状態だった。
茜「だからねー翼くんが私の苗字を知ってて呼んでくれたのそしたらわたしの~が始まってこの本が読み終わったら話しようって誘ってくれたの・だから早く読み終わらせたいの!」舞「で、あかねーの御墓は?」
茜「読み終わったら声かけるねって事になってるの私から声をかけるなんて心臓バクバクで、壊れちゃうでしょうが、当たって砕けちゃうんだから。」
舞「告るの?」
茜「な、バカなの。何処に告白お話が出てきた?」舞「当たって砕けるって言うから。
舞「砕け散ったお姉ちゃんの前でアプローチが分からないけど唯先輩に慰めて貰う雑談なのかなって当たり?」
茜「もういい!バカマイ・一生悩んでな、それで生涯ぼうにするといいわ。」舞「おねーちゃん!」
なる程舞よ、流石は私の妹よ、私が告白して息消滅してるとこで心友の唯やクラスの仲間たちが私のアプローチ雑談し合うって本関係無くない?やっぱバカマイ確定だな。
この話、唯じゃここまで来れないかもね茜「声をかけるだけでもうが届いて中には私にとっちゃあ告る程の衝撃が走りまくるのよ。」
舞「何か偉そうだけどクラスメイトに話しかけるだけじゃん」舞「そんなけの話をよくもソコまで大袈裟になるものね。」
茜「だってクラスメイトって言ったって翼くんだよ!只のクラスメイトじゃないでしょうが。」
舞「はいはいもう読んだら終わらなくなるよ。私みたいなのに説明するのそんなに大事な事でも無いでしょう。」
茜「そうね、馬鹿舞に説明する時間が勿体ないよね。」
やっと妹から解放され本を、手にするっと、本から封筒が落ちる。三枚の紙が入っていた。一枚は書き方の説明になっていた1枚は白紙の申し込み用紙だった。残りの1枚は申し込み用紙に既に書き込まれてあった名前を見ると田所翼と、書いてあった翼くんだ!って私は、何の申し込みか解らないけど、言うこと効きますこんな私にチャンスを下さった本だもの氏名佐倉井茜ニックネームか茜じゃなんかなーそうだ、私が今すきなバンドドザイラのボーカル杉咲朱音スギサキアカネから漢字貰って、朱音アカネにした。携帯番号とメールアドレス尊敬する人?いないけど、杉咲朱音にしとこ埋める所はこんなとこかな、改まって用紙を見ると魔法専門学園の申し込み用紙だった。
でも、私は、言うこと効くつもりだったし、魔法?学園?ないないそんなの存在しないから大丈夫!二人分の申し込み用紙を返信用封筒に入れて送ってしまいました。そしたら、三日後小包が届いて中にはスマホケースと何枚かのチケット見たいなモノとそれからステッキと説明書が入っていました。そうだ明日早速翼くんに話しかけるチャンスだ。
私の所に届いたなら翼くんの所にもだよね。
翌日、学校へ行きクラスで翼くんに声をかけると、翼くんはスマホケースを私に、見えるように茜「翼くん!スマホケースもう着けたんだ。」私も着けたらお揃いじゃん、同じの持つって何か親近感沸いちゃうだけど…大丈夫かな?ヘンな誤解招いたりしたらココまで止まりになるのはイヤなんだけど…
放火後…茜と翼は近所の童子公園にきていた。
翼「先ずはスマホカバーを付けて、後は支持にに従うだけだよ。」
茜「ふーんやってみる。」私は、スマホケースを付けた。すると、スマホの画面に光が飛びかう画面にはおじさんが映るおじさん「やぁーこんにちは、茜くんだね?私は、キムと言います。魔法学園の理事長している者です。宜しくね。」
おじさん「茜君と会える日を待って居るよ。先ずは今から簡単魔法を教えるので準備して貰おうか。割り箸位の木の」棒があったと思うけど、左手でスマホを持って右手に木の棒を、これから行う魔法は頭の中を、使うから集中してね。相棒を作るよ!」


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