ダーク・ファンタジー小説

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俺が生まれた日 1 ※これはメメントリの二次創作です
日時: 2023/04/04 22:13
名前: 妄想厨 (ID: UJz1k79g)

俺が生まれた日

その日はみんな集まっていて,みんな生まれる瞬間を今か今かと待ちわびてた。
部屋から赤ちゃんの泣き声が聞こえる。母子ともに健康だそうだ。
「よかった。」「おめでとう。」「よく頑張った。」などの声が飛び交った。みんな泣いていた。


              俺が生まれたこの日は流星群が綺麗だった。


父も母も祖父も祖母もみんな幸せそうだった。
(「生んでくれてありがとう」この声が届いてたらうれしいな。)
今日は8年に一度のペルセウス座流星群。これからの人生,星のようにきれいで華やかだといいな。


                  (―――あ――と―)


母「え?あなた今なんか言った?」
父「どうしたんだ?何も言ってないが?」
母「いや何か声が聞こえて…空耳かしら?」
父「出産で疲れてるんだろう。今日はもう寝ているといいよ」
母「そうね有難う。」心(何か大事なことの気がする…疲れてるのね。きっと。)


???(綺麗だな。もうこんな光景も見られないのか…)






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