ダーク・ファンタジー小説

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俺が生まれた日 8
日時: 2023/04/05 13:57
名前: 妄想厨 (ID: UJz1k79g)

続きぃ

山田「はぁ…」
山田「あのさ、さすがに無理があるよね。んでこっちは?頭の方の傷。あいつら?」
たくぱん「…違う」
山田「じゃあ家?」
たくぱん「!」
山田「…なるほど。はるてぃー?」
はるてぃー「…何?」
山田「ちょっと来て」
はるてぃー「分かった…」
『ガラガラッ』

こむぎ「…無理すんなよ?誰も迷惑だなんて思わない。それともまだ俺らの事信用できひん?」
たくぱん「…そんなわけない!!!」
こむぎ「だったら話してほしい俺らの為にも。」
たくぱん「…わかった。」
『ガラッ』
山田「おいたくぱん!!!」
たくぱん「!?な、なに?」
はるてぃー「さっきこいつと話したんだけどシェアハウスしない?」
たくぱん「…は?」
こむぎ「おぉ!めっちゃええやんそれ!」
山田「まあ虐待されてるっていう事実を知ってんのに家に帰すわけにはあかんからな!
   あ、あとお前んち行くから案内しろ。」
たくぱん「はぁ?な、なんで?」
山田「一応話はつけとかないとなって!あ、あと明日あいつらにいじめられてほしい。」
たくぱん「あぁ…いつものことだし全然大丈夫だけど。なにもすんなよ?」
はるてぃー「えっっ!?ま、まぁべっつにダイジョブだし?な?山田?」
山田「せやな~ww」


はるてぃー「あ、あとシェアハウスは今日からだから。もともとやってて!ほかの奴らもいるけど。
      明後日くらいに転校してくるっぽい。4人いる。大丈夫だよね?」
たくぱん「でも、迷惑じゃ…」
こむぎ「俺はたくぱんが来てくれたほうが嬉しいけどな!!!」
はるてぃー「そ!お願い!」
たくぱん「もちろん行く!でもほかの4人は俺が入ってもいいの?部屋とかもあるし…」
はるてぃー「大丈夫あいつらみんな個性豊かで変な奴も多いけどいい奴ばっかだから!!」
たくぱん「ありがとう!!」


                    クソ伯父のとこ


はるてぃー「たくぱん入って…」
たくぱん「おk」

伯父「おっせぇよ!とっとと飯作れや!!」『ガッ!!パリーン』
たくぱん「はぃ…」『ビクッ』

山田「オルァ!!!」『ドッゴ~ン☆』
はるてぃー「拓人は俺らが預かる!おめぇは豚箱にでも入ってろ!!!」
こむぎ「パワァァァァァ!」
伯父「グハァア!!」
k察「ご協力感謝します。」
たくぱん「ありがとう…グスッ」

はるてぃー「…」ヾ(・ω・`)ヨシヨシ
はるてぃー「…行くか!!シェアハウス!」
こむぎ「おうよ!」
山田「あいつらのビックリする姿が目に浮かぶわぁwww」
たくぱん「…ニコッ!」


                  シェアハウス…だとぉ!!

@@「えぇっ?誰すかこの子!」
++「えっ…もしかして…たくぱん!?」
はるてぃー「きゅー知ってんだ!たくぱんこいつ分かる?」
たくぱん「幼稚園の時の幼馴染…久しぶり!きゅー!!」
はるてぃー「ま、とりあえず紹介と行くか。」
はるてぃー「この青い髪のクソ眼鏡が御崎詩。」
うた「…。御崎詩です!うたって呼んでくれたらいいです。(あとではるてぃー殴る…)」
はるてぃー「この紫髪の人が月城優真!」
ゆーま「よろしくお願いします!月城優真です!ゆーまって呼んでください。」
はるてぃー「んでこいつは知っての通り九十九麗。」
きゅー「これからよろしく!」
はるてぃー「以上かな!!」
@@「ひどくないっすか!?」
はるてぃー「ああwwwこいつは灰塚想!見ての通り変人だ!」
そーザウルス「ひどいっすよぉ…灰塚想です!そーザウルスって言われてるんすけど…
       そーちゃんとか簡単でいいっすよ!」
たくぱん「ありがとう。俺は柳瀬拓人。たくぱんって呼んでほしいです。」
はるてぃー「自己紹介はこんぐらいかな?ま互いにため口で行こう。」

???(たのしかった)


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