ダーク・ファンタジー小説

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探偵くんと私
日時: 2023/04/06 14:56
名前: 江ノ島線市民とペンギン社長 (ID: nFRCnKe8)

私、アイはクラスで一番かっこよくて優しい一斗くんと同じ縦割り班だった。「愛。よかったね。だからって調子乗るなよ」「ふざけんなよあい」とかなんとかクラスメイトから嫌われてきた。しかも今日は林間学校。移動中の高速バスで席を蹴られたりした。席の隣は一斗くん。いちいち一斗くんが注意してくれた。寝るときは男女別。部屋は302号室。隣は301号室。隣の部屋には美鈴。私には仲がいいすみれと寝ていた。いつの間にかにざわざわしてた。起きた瞬間「この人殺し」「この罪人」怒号の声が聞こえた。担任の先生もいた。「愛さん。すこし来てください。」私は何ですかと聞いた。「愛さん1階ロビーに警察の方々が来ています。すみれさんに傷つけてはいけません」と言われた。私は必死に違うと言った。でも先生は理解してくれなかった。先生に「ほらエレベーターに乗って。警察のみなさんの所まで行きましょう。」周りのみんなは笑ってた。「残念WWW」「おもしろWWW」「ワロタ」「お疲れさまでした!」しかも別の階からも男子が来てた。「アイが逮捕」「やべーじゃん」「警察沙汰WWW」救命士の方々も来ていた。私はやっていないのに。私は疑っている人がいる。美鈴だ。美鈴は私の頭に泥をかけたり。一斗くんがエレベータの閉まりかけた扉に足を入れた。足と扉がぶつかって開いた。「先生。なんで愛さんが殺しかけたとわかるんですか。」先生はめんどくさい感じで「あんたは黙ってなさい」と叫んだ。私も抵抗した。周りは「愛、面白すぎ。」などキャッキャッと喜んでる。その瞬間一斗くんは、ナイフを持ってた。「血ついてますよね。でもこの包丁にはシールがついてます。各部屋のキッチンに包丁が置いてあります。包丁には何号室ステッカーが貼ってあります。この包丁には301号室つまり美鈴さんがいる部屋ですね。」美鈴さんは「決めつけるのはやめなさい」と叫び散らした。一斗くんは「証拠はあります。男子の部屋にはトイレはありません。なので先生に許可を撮って2階に行ったら美鈴さんが、鍵をかけて包丁を持ちながら、302号室に行くところを見ました。」その瞬間、美鈴はあっさりと認めた。「もう知らない。認めるわよ」周りは困惑。その出来事は学年主任が見ていた。「先生。決めつけるのは悪い事です。でも美鈴さん。あなたは一番ひどい人間です。あなたは人に傷をつけて、それをほかの人に濡れ衣を着させて。すみれさんは生きています。でもあなたの行動は、非常識です。もう高校生なんだから。私と警察署に行きましょうもちろん担任も」と言って3人でエレベーターに乗っていった。その後10分後。B組の先生が「寝なさい」と言って騒動は静まり返った。その夜一斗くんに告白した。


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