ダーク・ファンタジー小説
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 俺が生まれた日 完結☆バッドエンド編
- 日時: 2023/04/07 01:00
- 名前: 妄想厨 (ID: UJz1k79g)
バッドエンド編!
たくぱん「っへ?」
山田「ww」
たくぱん「何してんの!?お前!今一緒に落ちてんだぞ?」
山田「ごめんな。」(せめて…)
一緒に―――
『グシャッ』
こむぎ「間に…合わなかった…」
ゆーま「うっうう…グスッ」
あの時…
山田『俺、たくぱんと一緒に落ちるわ。たくぱんを一人にできひん。今までありがとなボソッ』
こむゆー『えっ!?』
こむぎ『ゆーまっち下で受け止めるぞボソッ』
ゆーま『はいボソッ』
こむゆー『タッタッタッ』
こむぎ「…まだ生きてるかもしれへん。救急車…ポロポロ」
はるてぃー達「山田!たくぱn…っ!」
そーザウルス「スッ…」【きゅーの目を隠す
きゅー「うっうぅなんでっ…ポロ」
うた「俺が気づけなかったから…」
はるてぃー「うたのせいじゃない。俺が…部長なのに…」
ゆーま「………」
『ピーポーピーポー、ウ~~~~ウ~~~~』
救急隊員「…残念ですが。もう…」
こむぎ「ポロポロ」
はるてぃー「ごめっ…んグスッ」
うた「…グスッなんでっ…」
きゅー「うわぁぁあ!なんでっ…なんでぇ!ポロポロ」
ゆーま「…皆でたまアリ行きたかったですよぉっ!ポロポログスッ」
そーザウルス「…」
そーザウルス「たくぱんさん、最後に皆さんに一言言ってたじゃないですか。」
はるてぃー「!」
そーザウルス「こむさんには無理せず適度に筋トレしろよ。ゆーまくんには編集頑張れ!
って言ってました。」
そーザウルス「もちろん僕たちにも。だからたくぱんさんとの最後の約束守りましょうよ
それで皆でたまアリ行って。天国にまで届かせましょうよ。ポロポロ」
ゆーま「…たまにはいい事いうじゃないですかっ」
うた「そうだよな…グスッ」
きゅー「でもやっぱり悲しぃよ…グスッ」
こむぎ「…俺だって悲しいで。絶対に皆だってすぐに切り替えることができひんやろうし。
無理に我慢せず、たくぱんと山田の為に頑張ろうや。」
はるてぃー「…そうだよなっあいつらの為に頑張ろう。絶対に‶8人"でたまアリに行くぞ!」
はるてぃー「行くぞ!たまアリ!!!」
皆「メメントリ!!!!!!」
次回ハッピーエンド!デュエルスタンバイッッ☆