ダーク・ファンタジー小説

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

アクアリウム《1日目》
日時: 2023/04/21 05:59
名前: 来星ニコ (ID: WiTA9hxw)

5〜15歳の子供を攫い水槽に閉じ込めて殺す狂気殺人鬼。通称『アクアリウム』
何故殺し方までもが知られているかと言うと
この殺人鬼は毎回ライブ配信をしているのだ。そう,気狂だ。警察たちは死に物狂いで犯人を探しているが証拠は一つも見つかっていない。5〜15歳なのは拐いやすいからなのだろう。特に8・9・10辺りは親を連れずに外を出歩いているため余計に攫いやすいのだろう。
こんなふうに呑気な話をしているのが俺、
佐々木竜介だ。しかも拐われやすい12歳。
あー、外に出られなくて退屈だ。
親に攫われたら困るからと外に出るなと言われて外に出られない。そしてここは家のベランダ。夜の街を眺めている。
『ザッ』何か音がする。もしかしてアクアリウムではないかと音がした方をじっと見つめる。相手はこっちに気がついていないのかどんどん見えやすい方向に出てくる。見た目を見たところで俺はアクアリウムかわからない。ん?街灯の明るいところに6歳ぐらいの子がいる。もしかして狙われているのか?
一様のためにビデオを撮る。嗚呼,思っていた通り子供が拐われていってしまった。そう思い、ビデオを止める。警察に渡したりはしない。めんどくさいし巻き込まれたりしたらたまったもんじゃない。そう思い寝ようと部屋に戻ってベットに入り目を瞑った。


小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。