ダーク・ファンタジー小説
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- イケメン不良に拾われました1
- 日時: 2023/07/22 09:57
- 名前: 愛衣乃紗希(あいのさき) (ID: b.1Ikr33)
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13719
??「ーー!?」
??「ーーww」
自分(何これ?なんの記憶?)
??「ーー!」
??「…ーー?」
??「ーー!w」
自分「誰この人」
??「ーー」
??「ーー?ーw」
自分(私って誰?)
記憶が終わると私は目が覚めた
紗希「…ここどこ?…私って誰?」
雨が降っていた時間的に夕方かな?
紗希「…カバン、学生証?」
そこには
名前愛衣乃紗希 女 中1
渋谷第二中学校
誕生日6月23日 O型
13歳 〇〇〇〇年
紗希「紗希?」
ケータイを見ると2年経っていた
紗希「2年前の学生証?」
雨に打たれながら喋っているとこえをかけられた
??「お前、ここで何してんの?傘もささないで」
そう言われた
紗希「えっ…誰?」q
とっさに声が出た
三ツ谷「俺?三ツ谷隆」
紗希「三ツ谷さん…?」
三ツ谷「何してんの?」
紗希「えっと…私って誰か…」
三ツ谷「ん?え?」
紗希「誰かを」
三ツ谷「とにかく風邪ひくし来て」
紗希「はい…?」
そう言われるとマンションらしき場所に連れてかれた
三ツ谷「入って」
紗希「はい」
三ツ谷「狭いけど大丈夫?笑」
紗希「大丈夫です」
ルナ「お帰り!」
マナ「お帰り!」
三ツ谷「ただいま」
紗希「お邪魔…します」
ルナ「美人!」
マナ「可愛い!」
紗希「えっ?あ…」←抱きつかれてます
三ツ谷「おい!ルナ、マナ離れろ!」
ルナ「なんで?」
マナ「なんで?」
三ツ谷「だって嫌がってるじゃん」
紗希「嫌じゃないけど…雨でにれてるから風邪ひいちゃうから」
三ツ谷「あぁなるほど」
ルナ「わかった!」
マナ「はなれる!」
紗希「いいこニコ」
三ツ谷「風邪ひくから風呂入ってこいよ」
紗希「風呂はいるの?」
ルナ「一緒に入る!」
マナ「マナもー!」
三ツ谷「いいか?」
紗希「はい」
三ツ谷「服は置いとくから」
紗希「わかりました」
そう言われてお風呂に入った
その頃三ツ谷さんは…
三ツ谷「何作ろうかな…好きなもんわからないし…オムライスとかでいっか」
黙々と料理を作っていました
ルナ「出る!」
マナ「マナも!」
紗希「わかったしっかり拭いてね」
ルナ「はーい!」
マナ「はーい!」
紗希「服ってこれかな?…大きいそしてズボンが入らない…」
三ツ谷「出た?」
ルナ「うん!」
マナ「うん!」
紗希「出ました…」
三ツ谷「ズボンは…?」
紗希「大きくて…」
三ツ谷「これ羽織っといて…/」
紗奈「?」
三ツ谷「その格好じゃ//…」
紗希「…?わかりました」
学校で羽織ってる奴!カーディガンだっけ?多分そういうの
ルナ「お腹減った!」
マナ「お腹減った!」
三ツ谷「はいできたよ」
ルナ「いただきます!」
マナ「いただきます!」
三ツ谷「食べなよ」
紗希「え?」
三ツ谷「そういや名前は?」
紗希「紗希って言うみたいです」
三ツ谷「学生証?」
紗希「2年前の…」
三ツ谷「へー」
紗希「…」
ルナ「食べないの?」
マナ「冷めちゃうよ?」
三ツ谷「紗希、食べな」
紗希「…いただきます…美味しい」
三ツ谷「だろ?ニコ」
紗希「うん美味しい!」
ルナ「美味しい!」
マナ「美味しい!」
紗希「なんで三ツ谷くん私を拾ったの?」
三ツ谷「普通に雨の中座り込んでるんだから気になったしそれに女の子を放っておくわけないじゃん」
紗希「なるほど」
ルナ「ごちそうさま!」
マナ「ごちそうさま!」
三ツ谷「お粗末さんでした」
紗希「ごちそうさまでした」
三ツ谷「洗い物するわ」
紗希「手伝います!」
三ツ谷「いいよ俺がやるそれよりルナマナと遊んで来んない?」
紗希「わかりました」
ルナ「何して遊ぶ?」
マナ「本!」
紗希「なんでもいいよ」
ビンポーン
ルナ「誰か来た!」
マナ「誰か来た!」
三ツ谷「紗希出てくんない?」
紗希「わかりました」
さぁ誰がきたんでしょうね??
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超超初心者です馬鹿なアホの私がこの作品は間違えて2次創作をここに出してしまいました…
お許しください…
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イケメン不良やめさせていただきます
- Re: イケメン不良に拾われました21愛衣乃紗希 ( No.24 )
- 日時: 2023/05/03 18:42
- 名前: 愛衣乃紗希 (ID: b.1Ikr33)
三ツ谷「…紗希」
紗希「?」
三ツ谷「…やっぱいい」
それからと言うもの三ツ谷君は玖木君を嫌うかのような目で見ていた気がする
あとよく一緒に話していたはずの彩乃ちゃんが話しかけてこなくなったなぜだろう
紗希「やっぱ玖木君って面白いね笑ニコ」
玖木「そう?…やっぱ可愛いね紗希ちゃん」
紗希「!?そうかな…?」
玖木「うん、見惚れるくらい可愛くて好きニコ」
紗希「えっ…/」
彩乃「玖木!」
玖木「彩乃さん?」
紗希「彩乃ちゃん!」
彩乃「なんで紗希ちゃんといるの?」
玖木「?別に関係ないじゃん彩乃さんには」
彩乃「あるよ!彼女によく言うね!こうやって口説いて女作ってるんでしょ?」
玖木「は?何のことだよ!?ふざけんな」
彩乃「!…そんなふうに思ってたんだね泣」
玖木「もう近寄んな」
彩乃「何でよ…泣」
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- Re: イケメン不良に拾われました22 ( No.25 )
- 日時: 2023/05/04 14:06
- 名前: 愛衣乃紗希 (ID: b.1Ikr33)
私はまたこうやって泣くんだいじめられてた時みたいにやっぱ根性なしじゃん泣
こうやって裏切られて縁が切れるんだそう思っていたら"パチン"と頬を叩く音が廊下に響いた
紗希「玖木くんあんた最低だよ?」
玖木「イタ…紗希ちゃん何するの?」
紗希「いじめるやつはい許さないギロ」
玖木「ッ!」
三ツ谷「その辺にしとけよ玖木」
玖木「三ツ谷!」
三ツ谷「その名前を呼ぶなクズ男さんニコ」
玖木「…」
そう言うと無言のまま逃げていったあぁ思い出すんだあの時の…助けてくれた紗希の顔が
昔の顔が見えたんだ本気で怒って睨みつける…紗希の顔がそしてニコニコした顔も
紗希「彩乃ちゃん、大丈夫?」
彩乃「…紗希」
紗希「?」
彩乃「あんたには2回目だよ…助けられたの」
三ツ谷「!?」
紗希「2回目…?」
彩乃「うん…」
三ツ谷「詳しく聞かせて?」
彩乃「…それは無理」
紗希「そっか…」
三ツ谷「…分かったいつかは教えてくれ」
彩乃「うん…」
これを切りに玖木君は話しかけてこなくなった
私はというと…
三ツ谷「そういや忙しくてデートしてねぇな」
紗希「そういえば!」
三ツ谷「写真マイキーと見るのいつ?」
紗希「来週になった」
三ツ谷「じゃ明日行こうな!」
紗希「うん!」
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- Re: イケメン不良に拾われました23 ( No.26 )
- 日時: 2023/05/04 22:39
- 名前: 愛衣乃紗希 (ID: b.1Ikr33)
デートのはずだった…
八戒「たかちゃん!」
三ツ谷「おぉ八戒どうした」
八戒「遊ぼ!」
三ツ谷「…んー」
紗希「別に今日じゃなくてもいいよ?」
三ツ谷「けど今日しか…よし!」
紗希「?」
三ツ谷「行くぞ?」
紗希「あっうん」
三ツ谷「八戒またせた」
八戒「たかちゃんヤッホ!…」
紗希「…あの?」
三ツ谷「あー」
八戒「…」←フリーズ
紗希「?」
三ツ谷「はぁ…」
結局柚葉を呼ぶ
柚葉「三ツ谷、八戒がフリーズしたって本当か?」
三ツ谷「この通り」
八戒「…」
紗希「💦」
柚葉「八戒!」
八戒「!柚葉」
柚葉「はぁ」
三ツ谷「出かけるか」
紗希「あの…どこに?」
三ツ谷「まぁ、いろいろ?」
紗希「?」
柚葉「紗希?だっけうちは柚葉よろしくこっちは八戒」
紗希「はい!よろしくお願いします!」
八戒「…」
柚葉「おい」
八戒「!」
三ツ谷「あはは」
こうして結局デートにならない☆
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見てくれているそこの君!
ありがとうニコ
感謝しかない…けど書き溜めがなくなってしまう…
ネタくれ!もうネタが切れそうだわwコメしてくれたら飛び跳ねます☆
- Re: イケメン不良に拾われました24 ( No.27 )
- 日時: 2023/05/05 19:40
- 名前: 愛衣乃紗希 (ID: b.1Ikr33)
紗希「ここは?」
柚葉「カフェだな」
八戒「たかちゃんここ?」
三ツ谷「おう」
紗希「…カフェ…そうだカフェだ!」
三ツ谷「どうした?」
紗希「よく行ってたカフェに似てるなって!」
三ツ谷「なるほどなぁ」
八戒「入ろうぜ」
柚葉「だな」
三ツ谷「何頼む?」
八戒「パフェ!」
柚葉「うちも八戒と一緒で」
三ツ谷「パンケーキにしよ」
紗希「んーモンブラン?」
三ツ谷「オッケー!」
店員さんに頼みました!
八戒「美味しい!」
柚葉「うまいな!」
紗希「美味しい✨」
三ツ谷「紗希!はい」
紗希「モグモグ美味しい!」←入れられた
八戒「ずるい!俺も」
三ツ谷「はいはい…」
柚葉「子供か笑」
紗希「三ツ谷君!」
三ツ谷「ん?」
紗希「はい!」←勝手に入れた
三ツ谷「!?…美味いな」
紗希「でしょ?ニコ」
三ツ谷「おう…/」
八戒「!…たかちゃん!」
三ツ谷「?」
八戒「これも!」←また無理やり…
三ツ谷「おう美味いなニコ」
八戒「よっしゃ!」
柚葉「あぁ…そう言うことか」
紗希「?」
カフェ終わり☕️
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- Re: イケメン不良に拾われました25 ( No.28 )
- 日時: 2023/05/06 13:40
- 名前: 愛衣乃紗希 (ID: b.1Ikr33)
三ツ谷「じゃ次行くか」
柚葉「おぉ」
八戒「次どこ行くの?」←紗希がライバルになり話せるようなった☆
紗希「どこなんでしょう?」←気づいてない人
三ツ谷「ここかなぁ」
柚葉「ここってアクセサリーとか売ってるとこか」
紗希「綺麗!」
八戒「何すんのここで?」
三ツ谷「買い物だよ笑」
こうして入ることにぃぃぃ
紗希「綺麗!お花が入ってる!」
三ツ谷「ネックレスもあるな」
柚葉「八戒欲しいもんある?」
八戒「んー」
紗希「これ可愛いなぁ!」
三ツ谷「これ?」
白い猫のネックレス
紗希「うんニコ」
三ツ谷「じゃこれの黒買おうかな?」
紗希「?」
そうすると三ツ谷君は買ってきた
三ツ谷「はい、紗希」
紗希「?」
三ツ谷「開けてみて?」
紗希「うん」
そこには白い猫のネックレスが!!!!
紗希「えっ!?」
三ツ谷「おそろがいいじゃん?」
紗希「だから黒…って!お金は!?」
三ツ谷「いいよ笑」
紗希「でも!」
三ツ谷「これは俺からのプレゼント、な?」
紗希「…わかったけど何円したの?」
三ツ谷「えっと…一つ2万くらい?」
紗希「やっぱ払います!」
三ツ谷「大丈夫だって!」
紗希「いや!」
こうして話していると…
柚葉「お!にあってんじゃん二人」
三ツ谷「柚葉!」
紗希「ありがとうございます!」
八戒「おそろなんだ」
三ツ谷「八戒もおそろなのいっぱいあんじゃん」
柚葉「家に保管してるからな」
紗希「三ツ谷君ありがとうニコ」
三ツ谷「おう」
八戒「次どこ?」
三ツ谷「最後は…」
紗希「もう家でいいんじゃない?」
三ツ谷「だな」
柚葉「流華たちに会いに行くか」
八戒「行くか」
こうしてデートなのかわからない日が終わった…
流華「るなー!まなー!」
ルナ「はーい」
マナ「はーい!」
流華「お風呂行ってきな!」
ルナ・マナ「わかった!」
流華「でこれはどうするか…笑」
そこには紗希と三ツ谷が仲良く寝ていた…