ダーク・ファンタジー小説

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速水警部のミステリー
日時: 2023/05/30 18:40
名前: 野貓 (ID: pcVc9ZHc)

                大雪湖水死体事件〜一章〜
1996年10月、速水はやみ警部は出勤の準備をしていた、すると電話がけたたましくなりだした。それは相棒の小柳こやなぎからの電話だった、大雪湖たいせつこで死体が浮いているという内容の電話だった、すぐに向かってくれと言っていると言われたので車のエンジンをつけた、速水は厚別あつべつ警察署の自分がなぜ旭川まで行かなければならないのか、その理由がわからなかった。小柳を車に乗せ、車を快調に走らせていると、深川ふかがわで事故通行止めになり、高速を降ろされた、一刻も早く現場に行きたい速水は道道をかっ飛ばした、おかげで高速を使った場合とほぼ同じ時間に現場についた、現場にはパトカー数台が止まっていた。速水「水死体は?」警察官「先程病院に運ばれていきました。」速水「どこに浮いていたんだ?」警察官「ちょうどそこの岸に打ち上がっていたんです。発見したときはまだ浮いていたんですが、時間が立つにつれて岸によっていったそうです」
速水「岸にたどり着くなんて、結構時間がかかったんじゃないのか?救急車が来るのだってそう遅くないだろう。」警察官「なにせこんな山奥ですから、2時間ほどかかりました。今日は事故が多かったみたいで」速水もここへ向かう途中に事故で高速を降ろされた、変な日だなと思った。速水「救急車で運ばれていったということは、状態が良かったんだね?」警察官「はい、昨晩のものだと思われます。ですが自ら自殺を図ったとは思えません」速水「なぜだ?」警察官「色々とその人物のことを調べてみたんですが、自殺するような動機はありません。ですが怒りっぽい性格だったようで、それで誰かに恨みを持たれたのかもしれません。前にも何度か殺されそうになっているそうです。」
速水「ふむ...そうか」警察官「はい」速水「外傷は?」警察官「特にありません」速水「今、死体はどこに?」警察官「旭川の病院にあります。」速水「小柳、行ってみよう」小柳「はい」

一章完結、なるべく毎日更新を心がけたいと思います。よろしくおねがいします!

Re: 速水警部のミステリー ( No.1 )
日時: 2023/05/31 20:54
名前: 野貓 (ID: pcVc9ZHc)

                 大雪湖水死体事件〜二章〜
病院にたどり着くと慌ただしい空気が流れていた 速水「警部の速水です。大雪湖に浮いていた人についてお伺いしたいことがあるのですが....」看護師「その方なら先程中央斎場に運ばれていきました」速水「ご遺族がもうきたんですか!?」看護師「身寄りは居ないそうです。死体安置所があるので、運ばれていきました」速水「そうでしたか、ご協力ありがとうございました」
中央斎場につくと担当者が遺体を見せてくれた 速水「外傷などはありませんね」担当者「トリカブトで殺害された模様ですと病院の方がおっしゃっていました」速水「トリカブト?」担当者「はい、
アコニチンが検出されたそうです」小柳「どのようにして被害者に食べさせたのでしょうか?」
速水「ドリンクのように見せたのかもな....」小柳「なるほど...」速水「ご協力ありがとうございました」速水と小柳はコンビニで昼食を買い、話をしていた 速水「捜査は完全に行き詰まったな」
小柳「そうですね、どうしましょうか」速水「もう一回大雪湖に戻ってみよう」小柳「はい」
                    二章完結
10回も閲覧していただきありがとうございます(*‘ω‘ *)これからもよろしくお願いいたします

Re: 速水警部のミステリー ( No.2 )
日時: 2023/06/05 16:34
名前: 野貓 (ID: pcVc9ZHc)

                     連 絡
こちらの事情により一週間ほど連載をやめさせていただきます。誠に申し訳ありません


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