ダーク・ファンタジー小説

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太宰治が記憶喪失になった話1
日時: 2023/07/07 20:25
名前: 夏海らむね (ID: ajskpTbu)


ここは港湾都市「ヨコハマ」。そこでは白髪の少年(青年?)中島敦達「武装探偵社」は事件の調査をしていた。

「ねぇ敦くーん♪」自殺マニアで元ポートマフィアの太宰治が云った。「なんですか急に」「これから自由行動にしなーい?」敦には全てがわかった。またナンパをしてくるのだと。「駄目ですよ。どうせまたナンパをしに行くんでしょ。」と云った頃には太宰はどこかに行ってしまった。ハァっと敦はため息を吐く。すると「クレープいかがですか〜。」という声が聞こえた。そういえば鏡花はクレープが好きなのだった。敦は「鏡花ちゃん、クレープ買u…」鏡花が居ない。先にクレープを買いに行ってしまったようだ。「鏡花ちゃん待って〜」敦は急いで走った。すると…

横断歩道を渡っている鏡花に車が突っ込んできた。「鏡花ちゃん!」敦の身体は動こうとしない。すると鏡花の身体を太宰が庇った。二人の身体を車が跳ねた。敦は声も出なかった。




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