ダーク・ファンタジー小説

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おい。お前か
日時: 2023/07/13 15:20
名前: りんね (ID: xzitYG6X)

さよなら何て。
言わない。どうせ毎日会うんだから。いいでしょ。お母さんは僕に言う。いつ会えなくなるかわからない。
そうだ。掃除を…しよう



「速報です。一昨年から行方不明の風根樹久(かざね いつく)さんと飯畑愛唯(いいはた あいゆ)さんが大穏山で遺体で発見されました。犯人は未だ逃走中です。事件に関する最も有力な情報を提供された方に…」

風根樹久。見つかったの…?嘘だ。見つからないはずだった。
日本の警察を甘く見すぎていた。         。。。?



??。。。。!!、

…あいつは口止めしたはず。




警察署の様子

高音妖花(たかね ようか)「ねえ、斎藤先輩。一昨年の風根さんの件おかしいと思いません?」

斉藤きずな(さいとう きずな)「何がだ。言っちゃ悪いが普通の死体遺棄事件。今までと比べて不自然な点などあったか?」

高音妖花「だって…日本の警察ですよ?死体を見つけるだけで2年もかかります?警察に内通者がいるとしか…」

斉藤きずな「黙れ。お前はそんなクズがこの警察にいると思うのか?物は考えてから言え。」

高音妖花「ちぇっ。せっかくいい事言えたと思ったのになー。あっ、あと…!先輩おっぱい大き(ぶゴッ」

斉藤きずな「、、、、、」

確かに高音の言うこともわかる。よく考えると遺体発見までが遅すぎる。






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