ダーク・ファンタジー小説
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- 元令嬢は異世界で開拓を進めていく
- 日時: 2023/12/04 21:01
- 名前: 魔星 (ID: sWaVmrWQ)
- 参照: www.kakiko.info
〈プロローグ〉
???「うーん…ハッ!」
こんにちは。私マホ。目の前を見ると知らない世界が広がっている。いきなり重くて悪いけど…自殺をして、死にました。その…苦痛で。生きるのが…あれ?いや正確には死ぬ直前で眩しい光がしたのかなぁ。だけどここは知らない場所。これが世に言う異世界転生。
???「人だ!人がいる!」
マホ「誰?」
???「俺ケン!よろしくな!」
私達は歩きながら話す。
マホ「私マホ。よろしくね。ここどこだろ?」
期待していた天国とは違ったからね。草原が広がっている。
ケン「うーん。まぁ人の少ない田舎。何じゃないか?」
マホ「確かに。」
人と言う人が居ないもん。ケン以外に。不思議な場所だ。
ケン「人影が見えた!行こう!」
マホ「本当だ!」
私達は人影に向かって走り出した───
- Re: 元令嬢は異世界で開拓を進めていく ( No.1 )
- 日時: 2023/12/05 07:26
- 名前: 魔星 (ID: sWaVmrWQ)
- 参照: www.kakiko.info
〈第1話・始まりの時〉
人影に向かって走り出した私達。そこに居たのは5人の人だった───
マホ「こんにちは!」
みんな「こんにちは!」
???「えーと、自己紹介をお願いします。」
マホ「私はマホ。よろしくね。」
ケン「俺はケン。よろしくな。」
???「あたしカレン!よろしくね!」
???「僕はアオです。よろしくお願いします。」
???「あたいはハノサ!よろしくね!」
???「オレコウジっス。よろしくっス。」
???「ぼくはニヒヨ。よろしく。」
ハノサ「あんた達もまぁ境遇は同じだよね。」
ハノサの言う事は分からないけど、私は名も知らないこの異世界で、同じような境遇だと言う6人と共に暮らしていく事になったみたいです───
〈次回予告〉
マホ「この素晴らしい世界で、私達は暮らす事になりました。だけど次回は私の秘密をバラすようで!?不安だけどお楽しみにね!」
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