ダーク・ファンタジー小説

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幸せの対価(短編)
日時: 2023/12/22 11:17
名前: 通りすがりのバカ (ID: oYJ2fVYh)

俺は刑事の志貴。

嫁と子供がいる幸せな家庭『だった』。

そう、幸せとはいつ崩れるものかわからないのだ。

急に妻が病死したり、子供が変死したりとな。

それにより呆然していた俺に黒いマント、そしていかにも呪われているような仮面を被った変人が喋り掛けてきた。

「妻と子供を生き返らせる方法がある」

中性的な声で、そして生き返らせるなど、、、
しかし少しは気になるものだ。

「命はそう簡単に生き返らせれるものではないだろう?」

「あぁ、そうだな、それなりの対価が必要だ。」

「命と釣り合うものなんか俺は持ってないよ」

「お前は持っている。」

「そうか、、、」
俺にも持っているならやってみようか、、、、?


「答えはそろそろ決まったか?」

「あぁ、やってやるぜ」

「分かった。ではやるぞ」

そう言うと目の前g................


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