ダーク・ファンタジー小説

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

右足⑤
日時: 2023/12/24 14:31
名前: 螺旋兎−lasemu− (ID: qSm2rOt0)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

轟の夜。俺はずっとベットに潜り込んでいた。雷が怖いからだ。なーんでこんなことに。
神様には明日が晴れるようにお願いしたのに。
そんなことを考えていると、母が心配して見にきてくれた。
「大丈夫なの?あつむくん?」
「ああ…。心配してくれてありがとう。由那ゆなさん。」

ウチの家では、身分属柄関係なく名前呼びなのだ。

「また何かあったら言ってね」
そう言って母は部屋を出た。
正直、面倒臭い親だ。
しかし女手一つで俺を育ててくれたわけだし嫌でも感謝をしないといけない。


小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。