ダーク・ファンタジー小説

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カービィの日常No.3(ダーク系なため、こちらに投稿!)
日時: 2023/12/27 17:09
名前: オッチン可愛い🧸 (ID: qz0OyxjY)
参照: https://www.kakiko.cc/novel/novel1a/index.cgi?mode

5日目、、、絶望の日だ
いつもと空の色が違う。花がどんよりしている。みんなが心配そうに空を見つめいていた。
「ワドちゃん、、?」
「カービィ、、。どういうこと、、?』
「わからない、、。』
と、、空から霊体のようなものがきた。
「ひゃあああーー!!』
「うわあああ!?』
霊体のようなものは押し殺した声で言う。
「この世を、、支配する、、!』
「えっ!?』
「氷柱落とし!』
バキッ
「アァァァァァ」
 ぱたりぱたりばたりばたり
「何をするんだっっ。、、?』
寒気がする。
知らないうちに氷檻に閉じ込められていたボク。
「はっはっはっ脱出できるかい?星の戦士!』
「うぅぅつ!ようし、、コピー能力!ファイア❤️‍🔥』
一撃を与えたが、無理だった。 
「はっはっはっ。どうしたのかなぁ?』
「えーーーい!』
100回もやったのに無理だ、、101回目!
バキッ
割れた、、。 
「何っ?どうゆうことだ、、!?」
「決めるぞーーー!!全てのチカラを使って、、えーーーーーーーい!』
バッコーン💥
「グァああああ」
ぱたり
カービィも倒れた。




 

「、、、きてください!起きてください!』
「ウゥゥン、、』
目を覚ますと、ボクはベッドに寝そべっていた。
「カービィさん、僕はばんわど。君の親友のワドルディが読んでいるよ』
「、、わかった!ありがとう』

続く

Re: カービィの日常No、4 ( No.1 )
日時: 2023/12/27 17:26
名前: オッチン可愛い🧸 (ID: qz0OyxjY)
参照: https://www.kakiko.cc/novel/novel1a/index.cgi?mode

続き
「カービィ!きてくれたんだね!』
「うん!』
「この悪霊の処分なんだけど、、」
霊体は震えている。クリクリの目だ。そして、星型の模様がついている。悪者とは言えない顔だ。
「でも、、話してくれないね、ワドちゃん』
「、、、』
「それなら我に任せなさい」
美しい声が聞こえた。
きたのはまたもや霊体だ。目つきは鋭く、独特な色だ。しかし、声は美しい。
「えっ?😮』
「話してやろう。これは遠い昔の話、、😥』
今から100年近く前。
我は生まれたばかりの間もないバブだった。お父さんたちが何かをしていた。
_それなぁーに?
_新しいコを生み出してるんだ
_えっ🤯
_大丈夫。
と、、新しきものがきた。しかし、そいつは黒く、、どす黒かった。
「ちょっと!』
「む?貴様、話の途中で、、』
悪霊が言う。
「話が逆さまだ」
続く
次回 シンジツ

Re: カービィの日常No.3(ダーク系なため、こちらに投稿!) ( No.2 )
日時: 2024/02/23 14:50
名前: オッチン可愛い🧸 (ID: NZh2B0zo)

元来、霊とは現実の肉体に宿るとされていた。

天国の所謂彼の世とこの世の境を右往左往していたのだ。

「身体が…重いよ……うっ…頭が…痛いよ…」

魂が肉体から抜け出そうとしているのは、既に肉体が無用となる頃、そう、「天に召される」時期に来ていたのだ。


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